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本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)

   
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いよいよ連休だ。
我が家では、年の暮れのような大掃除と銘打って冬物衣服を夏物にチェンジ収納を行う。

毎年のように『こんな服があったんだぁ~!』と再発見する。
つまり記憶が薄いだけなんだよ。
でも、得した気分になれる。(^o^)

さて、今日は独身状態だ。
どこかを散歩しに出掛けようかな~
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4月19日付けでPhoto Galleryを更新した。
タイトルはシリーズ『そこいらの散歩道』だ。
ロケ地は南アルプス市鏡中條
計画停電が中止されて大きなストレスから解放された気分である。
しかし、夏に向けて絶対的な電力供給不足であることは無視できない。
政府や東京電力では企業に電力消費制限を行う予定だとの考えを示した。

当然、我々一般家庭においても節電を行うのだが、先ほどランチ後の散歩中になんとなくアイデアが浮かんだ。
それは、道路わき等に設置されているドリンクの自動販売機について考えてみた。
この自動販売機は、早い話が冷蔵庫である。
夏の直射日光に曝されて冷却システムはフル稼働しているに違いない。

ところで、これらの自動販売機は、どのくらい設置されていてどのくらいの電力を消費するのだろうか。
経済産業省のHPを参照すると【自動販売機による2005年の年間総消費電力量は約66億kWhとなっている。】とのこと。
また、【一方、家庭の電気使用量は1か月当たり約300kWh、年間で約3,600kWhなので、66億kWh÷3,600kWh=1,833,333、約200万倍となる。】とも解説している。
今回の計画停電区域の東京電力管内では200万の半分であると仮定すると、単純に100万戸の家庭の電気使用量に匹敵する。
これはなんともスゴイ数字だ。

真夏の暑い時期に外出した時には冷たい飲料水で癒されていたが、なんとか節電の対象にならないものかと腐り始めた脳味噌で考えてみた。

今年もまた、この場所で桜を見られることに幸せを感じる。

桜は恋心を呼び起こすのか・・・
遠い過去の萌ゆる心は、柄杓の底から今も生々しく蘇ってくる。

がんばれ日本!!!
オイラも頑張るから みんなも頑張ろう!!
Fujifilmの「FinePix X100」が3月5日に発売された。
そして3日後の8日には「予想していた数量を上回る注文のため」(同社)生産の追いつかない状態となっていることをアナウンスしたらしい。
いったい初期生産台数は?
どちらにしても光学ファインダーとレンジファインダー容姿は、銀塩カメラを経験した者達の多くがデジカメに望んでいたことが証明された結果であろう。
また、21世紀の新人類からはクラシカルでオシャレだと思われているらしく、特に女子カメラとして注目を集めている。



以前から口を酸っぱくして何度も言っているが、カメラコントロールは光学ファインダーに尽きるのである!
カメラの内部の性能なんて多くは望まない。
どんな絵を出力するかは撮影者の腕にかかっているのだから、重箱の角を突くようなWebでの評価に狼狽えていてはいけない。
写真ヲタクとカメラヲタクは、まっくの別物!!
ちなみにオイラは前者であると言い切る 三☆

このX100フィーバーを他のメーカーが指を咥えて見ているだけならアホだ。
本当の意味で高級コンパクトカメラ・ブームの火付け役となり、再来となってくれたら楽しいシャッターが沢山切れると思うのである。

とは言うものの、オイラはまだまだ購入しません。
何故なら、ブラックタイプが発売される頃にはファーム・ウェアーもしっかりバージョンアップされて使い易くなっていることでしょう。
   
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