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カテゴリー「雑談」の記事一覧
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竿燈祭は素敵な祭だった。
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甲府盆地の底に位置する我が家の周辺は、既に葉桜になっている。
そこで、週末は北に向かい桜の開花を追って、毎年春のパワーを吸収している。

先週は高根町が満開だった。
そして、今週は「清里フォトアートミュージアム」の「ヤングポートフォリオ」を観て周辺を散策した。
さすがに、この辺は山間部であるため、桜の蕾がいくらかほころび始めたところだ。
ちょいと足を伸ばして、「夢宇谷」や「小淵沢・道の駅」へ行くと、枝垂れ桜が5分咲きといったところ。




上のような写真を貼り付けてみたが、やはり、田舎の野道には敵わないと思った。

こんなんや

こんなのが・・・
10/21の日曜日から出雲-鳥取と旅行へ
10/25は長野市へ出張
そして明日10/27は新潟へオープンキャンパス
体が壊れそうです・・・


野点
この字、読めますか?
オイラは3日前まで読めませんでした。
意味は『屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会のこと。』
そうなんです、「のだて」と読みます。
「のだて」は知っていましたが、まさかこんな字だとは知らなかったんです。(大汗)

『点』を「たて」と読むなら「お茶をタテる」は『お茶を点てる』と書くに違いないと思い調べたら図星でした。
また、「点てる」は動詞なので、どんな動作なのかも調べてみました。
湯を加えた抹茶を、茶筅(ちゃせん)で手早くかき回すこと(点茶)
うむ~・・・今度は「点茶」を検索してみました。
すると
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「点茶」の「点」
 「茶を点てる」の「たてる」に「点」の字を当てるのは、「点茶」にこの字が使われているからです。
 本来「点」は「小さく黒いほし」のことで、そこから「しるしをつける」と言う意味になり、「つける」「いれる」「とる」等の動詞に「少量」の度合が付加された表現の言葉に用いられます。 例えば、「点灯」(灯火をつける)、「点心」(空腹時に食物を少しとる)、「点眼」(目薬を少量さす)、「点滴」(わずかづつ滴らせる)等。
 「点茶」も、器に少量だけ茶を作る事ですから、その意味の上から「茶を入れる」のではなく「茶を点てる」と表現されるわけです。

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http://www1.odn.ne.jp/~cas30550/raku/raku1.html から引用

9割ほど理解しましたが、なかなか面白いですな。
まあ、「ちょこっといれる」と言う意味なんでしょうな~(きっと
   
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