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カテゴリー「カメラ」の記事一覧
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Nikonからメールが届いた。

D100をお持ちのお客様へのご案内 プロ写真家による、D600解説ムービー』(一部抜粋)

うむ? 今頃D100のファーム・アップなの??
なんて律儀なニコンさんなんだろうと、記事を見ると・・・
最新機種であるD600の宣伝だった。
D100ユーザーは、その超古い機種を、そそくさと買い換えろと催促する内容だ。
余計なお世話だよ!!

今オイラが狙ってるのは「EOS6D」なんだよ。
使い慣れたCONTAXのレンズをマウントアダプター経由で装着して、MFでじっくり撮りたいんじゃ!
ったく、余計なメールをよこしやがって、現在オイラが所有するニコン関係の機材を全て売り払ってやろうかと思ったぜ。(結構すんごい量になる)
まあ、ニコンのフィルムスキャナーだけは手元に残してやるよ!(大笑&大汗)
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記事リンク

をいをい、受光素子1/2.3型で2000万画素超って・・・
なに考えてんだろうね。
デジカメの画質を画素だけでしか評価できない素人さんを翻弄させるつもりなのかしら。
一般的には800万画素もあればA3ノビに高画質でプリントできるわけですよ。
2000万画素超が必要になる状況ってどんなんよ?
画像を拡大せずにデジタル・ズームができる???
なんだかね~

もう多画素競争はうんざりです。

そういやNikon D800だけど3600万画素超ですね。
まあ、Full 35mmだからまだましだけど、すげーサイズですね。
A1プリントが余裕ですよね。
しかし、オイラなんかのアマチュアがA1プリントなんて一生の内、何枚するんかね。
ちなみにワンショット約40Mbytesらしいっす。
2GのMカードで約50枚。
オイラは初代Canon 5Dの画素で十分すぎます。
PENTAX Q」に装着できる「ペンタックスQマウントアダプター」が発売されるらしい。
アダプターはニコンF、コンタックス/ヤシカ、ペンタックスK、キャノンFD、ライカR、M42スクリュー、オリンパスOM、 Cマウント、Dマウントと豊富である。
これって、35mmフルまたはAPS-Cで設計されたレンズをマウントするためのアダプターだよね。
って~ことは、20mmのレンズを装着すればPENTAX Qでは20x5.5=110mm相当なんだよね。
超広角レンズを用意しても中望遠以上の焦点距離になるんだよ。
これって意味があるの?50mmは275mmになって、こりゃF1.4の望遠レンズだと喜ぶわけ?
そしてこのコンパクトなカメラボディーで野鳥を撮るの?
PENTAX Qってスナップカメラじゃないの?
なんだかオイラには理解できないマウントアダプターなんだけどな~
※追記
デジカメWatch」で詳しく説明されている。

以前、富士フイルムのX100が発売される際に好評価をコノBlogに書いた。
でも、一眼レフが主力のオイラにとってサブのカメラの価格が主力を上回るなんてことは考えられない訳で、約10万円のX100に対しては遠くから見守る姿勢を保っていた。
そんな折り、X100の弟分のX10が発売される記事を読んで期待に胸を膨らましていた。

そのX10の発売が近づいて値段を見ると6~7万円で実売されそうだ。
をいをい、ちょっと待てよ!5万円を切らないの?
ファインダーがお粗末(無い)ながらも魅力的な「SIGMA DP1X」が4万円ですぜ!

てな訳で、X10は5万円を下回ったら購入してもイイっかな~ナンテ思っている。
まあ、なんと言ってもレンジファインダー風なデザインがイカスじゃないですか!
光学ファインダー内に撮影情報が表示されなくても、被写体とリアルに対峙できるファインダーは大きな魅力になります。

撮像素子がそんなに大きくないのでF5.6位に設定しておけばパンフォーカス状態なんじゃないの?
ボケ味なんて気にせず気軽にスナップできるコンパクトなレンジファインダー風のサブ機が欲しいのよね~(^o^)/
Nikon初のミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)が発売されるらしい。
とりあえず、ちゃんとファインダーを装備している『Nikon 1 V1』の記事に目を通した。
どうやら、レンズマウントはフランジバック約17mmの新しい「Nkon 1マウント」を装備し、伝統のNikon Fマウントと変換アダプターを介して互換性を確保しているようだ。
ただし、撮像素子が1インチ(CXフォーマット)なので35mm換算で・・・わからん???
標準ズームレンズが10-30mmなので、たぶん10:28=1:2.8。
つまり、Fマウントの50mmレンズが50x2.8=140mmと換算して良いのだろうか?

どうやら1:2.7、つまり2.7倍らしい。

まあ、どちらにしても、このカメラはあっさりしとした色気のないBodyデザインなのだ。
先般評価したSonyの「NEX」シリーズと比較してもデザインに関しては雲泥の差がある。
オイラが最も大切にしているファインダーの使い勝手を論じる以前に、Bodyスタイル(デザイン)に閉口してしまった。
多様多義にわたる撮影シチュエーションを補足するアクセサリー群を用意したことは評価するが、この、『豆腐一丁』的なヌボーっとしたデザインは何なの?と声を出して問いてしまいそうだ。

このデジカメのファインダー(EVF)の使い勝手が良ければ評価が高くなる可能性はある。
Nikonは大きな賭に出てきた様子なんじゃない?
でも、撮像素子の1インチサイズは賛否がありそうだ。

どちらにしても、オイラの物欲を刺激しそうな予感は・・・ハテナである。

前回は新発売されるデジタルカメラの記事を書いたが、実は新しいカメラが欲しいわけではない。
2009年の8月に購入したNikon D90で90%以上の写真を撮ってきた。
D90で撮った写真は2,500枚(100枚/月)。
それほど多くはない。
初めて手にしたデジタル一眼レフのD100は5年で10,000枚(170枚/月)だから最近はペースダウンしているのが解る。
新しいカメラを購入したとしても写欲が大幅に増えるわけでもなく、強いて言うなら広角の単焦点レンズが欲しいくらいだ。
何よりも被写体を求める気力がもっと欲しい!
   
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