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Nikon初のミラーレスカメラ(レンズ交換式アドバンストカメラ)が発売されるらしい。
とりあえず、ちゃんとファインダーを装備している『Nikon 1 V1』の記事に目を通した。
どうやら、レンズマウントはフランジバック約17mmの新しい「Nkon 1マウント」を装備し、伝統のNikon Fマウントと変換アダプターを介して互換性を確保しているようだ。
ただし、撮像素子が1インチ(CXフォーマット)なので35mm換算で・・・わからん???
標準ズームレンズが10-30mmなので、たぶん10:28=1:2.8。
つまり、Fマウントの50mmレンズが50x2.8=140mmと換算して良いのだろうか?

どうやら1:2.7、つまり2.7倍らしい。

まあ、どちらにしても、このカメラはあっさりしとした色気のないBodyデザインなのだ。
先般評価したSonyの「NEX」シリーズと比較してもデザインに関しては雲泥の差がある。
オイラが最も大切にしているファインダーの使い勝手を論じる以前に、Bodyスタイル(デザイン)に閉口してしまった。
多様多義にわたる撮影シチュエーションを補足するアクセサリー群を用意したことは評価するが、この、『豆腐一丁』的なヌボーっとしたデザインは何なの?と声を出して問いてしまいそうだ。

このデジカメのファインダー(EVF)の使い勝手が良ければ評価が高くなる可能性はある。
Nikonは大きな賭に出てきた様子なんじゃない?
でも、撮像素子の1インチサイズは賛否がありそうだ。

どちらにしても、オイラの物欲を刺激しそうな予感は・・・ハテナである。
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そっか~、今夜は十五夜なんだわね。
カレンダーが太陽暦だとイマイチわからんよね。
太陰暦を使ってた昔は、一ヶ月の15日目は満月だってすぐわかったのにね。
ちなみに『本能寺の変』って1582年7月1日の出来事らしい・・・
つまり1日って新月じゃん~
って~ことは街灯などない昔は夜は真っ暗!
鼻をつままれても判らない闇夜のなかの事件だったのね~
ほんでもって3日目の月のことを『三日月』と言うんだね。
昨夜は先般告知しましたLiveに出演してきました。
いやいや~、楽しかったです!
ご来場の皆様 どうもありがとうございました。
そして、見逃してしまった方々、遠慮がちに音源をUpしましたので聴いてやってくださいましぃ~(^o^)
Fly Daddy FlyのHPへ

前回は新発売されるデジタルカメラの記事を書いたが、実は新しいカメラが欲しいわけではない。
2009年の8月に購入したNikon D90で90%以上の写真を撮ってきた。
D90で撮った写真は2,500枚(100枚/月)。
それほど多くはない。
初めて手にしたデジタル一眼レフのD100は5年で10,000枚(170枚/月)だから最近はペースダウンしているのが解る。
新しいカメラを購入したとしても写欲が大幅に増えるわけでもなく、強いて言うなら広角の単焦点レンズが欲しいくらいだ。
何よりも被写体を求める気力がもっと欲しい!
ソニーから、Eマウントのミラーレスデジタルカメラ「NEX-7」が発売される。
メーカーでは一眼と謳っているが、一眼レフではない。
興味を惹いたのは、『有機ELファインダー内蔵』である。
先般のBlogに富士フィルムのX100もファインダーによる魅力を言わせてもらったが、写真をしっかり撮るためにはファインダーが欠かせないと思っている。
今回の「NEX-7」の電子ビューファインダーは、解像度XGA(1,024×768)、高コントラスト、視野率約100%、視野角33.1度などの高性能なスペックが新しい。
どんな見え方をするのか体験したいものである。
しかし、筐体がコンデジの親分みたいなデザインで、カメラを持つ喜びを感じるか疑問である。
レンズは交換式で拡張性があるが標準ズームレンズを付けるとボディが小さく薄いので負けてしまっている。
つまり、レンズがデカすぎるのだ。
デザイン的に、このカメラに合うレンズはパンケーキのE16mm F2.8 SEL16F28が最適であろう。
これなら小さくて薄いボディーである利点を発揮できそうだ。

確かに連写能力や最新の画像処理能力も魅力だが、画質以上にファインダーはヒューマンインターフェースとして写真を撮る作業に重要不可欠であることに各メーカーは気付き始めたようだ。

そしてもう一つ、カメラは道具としての美しい姿態であって欲しい。
メカニカルで無機質も一理あるが、X100のような暖かさを感じる姿態に魅力を感じるオイラである。
Live『ALWAYS 二丁目の無尽』

桜座
2011年9月10日(土曜日)
PM15:30 Open
2,000円(1ドリンク付き)

問い合わせ
 ○桜座 055-233-2031
 ○如月cafe 055-254-6010

来月の10日(土曜日)は、甲府市の桜座にてLiveを行う。
今は亡き甲府駅北口二丁目の『とんちんかん』つながりのアマチュアバンド6組が出演する。
まあ、残暑払いのパーティーのつもりで気軽に観に来てくれたら嬉しい。
   
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