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写真は「眼と頭と心」で撮る
オイラはWebで定期的に書かれるコラムを楽しみにしている。
筆者は、プロカメラマンのハービー・山口さん。
雲の上はいつも青空」というコラムだ。
既に34話までUpされている。
どの話も目頭がジンとするイイ話ばかりなのだが、
今回は『目の教養』と題された第31話の内容に触れたいと思う。

コラムのページをリンクしたので、まずは第31話の原文を読んでいただいきたい。



話は大きく分けて、
「自分のスタイル」
「眼と頭と心で撮る」
「眼と頭と心で観る」
の3つの文節がある。
どれも頭を大きく縦に振ってしまうような納得できる内容である。
特に、写真を撮る方も観る方も、心と頭と眼を養うことが大切だという考え方に共感する。

そこで、オイラ自身が撮った過去の写真を見渡してみた。
すると、写真が薄いのだ。奥行きを感じられない!(ToT)
今よりも経験や知識が浅かったためか・・・

この先写真を撮り続けていくと、現在撮っている写真が過去の写真になる。
そして、ジイさんになったオイラは、自分が撮った過去の写真を見て同じように『薄いなぁ~』とつぶやくに違いない。
もし、そうでなかったら「眼と頭と心」が進歩しなかった証明になってしまう。
そうならないように自分を磨いて行きたい。

満足できる写真を撮るためには自分磨きが一番の早道になるなんて、とても嬉しいことだと思った。
ハービーさん、ありがとうございました。
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