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本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)

   
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先日、朝起きてトイレに行って息子をつまんで勤めを果たしていると何か違和感を感じた。
指につまんでいる息子が何時もの息子じゃないのだ。
やけにメタボっている。
まるでダウンジャケットを着ているが如く、ふっくらとしてる。
決して海綿体が変化を起こしているのではない。
つまり外皮が腫れているって~こと!
無様なスタイルを見て、クスっと笑ってしまった。

さてさて、どうしようか・・・
痛みもなく排尿機能が正常であれば、とりあえず急ぐ必要もないので、このまま様子をみておきましょうか。
たぶん雑菌でも入ったんだろうから自然治癒するだろうし、風呂に入って綺麗に洗浄すればOKだよ。
なんて呟いてもみたさ。

翌朝のトイレ。
・・・ダイエットは失敗している。
うにゃ~、何とかしたほうが賢明のようだ。

薬箱をひっくり返すと、チューブ入りの軟膏を見つけた。
薬名をWebで検索すると、ニキビなど、皮膚の殺菌に適した薬だとわかった。
さっそくシャワーを浴びた後、オマジナイを唱えながら軟膏を塗り込んだ。

チチンプイプ~~イ ♪
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先週の日曜日に、本当に久々の朝撮りに出掛けてきた。
引っ越しでバカンスを奪われて欲求不満が噴出しないがためでもある。
AM5:00起きのために前日はPM10:00前に就寝して準備をした。
しっかりAM5:00に起きることができたのだがカメラ機材の準備を忘れていた。
まったくひどいボケオヤジになったものだ。

CONTAX STには25mmと50mmのレンズを用意した。
Nikon D40には大口径の24-70mm F2.8と、もしもの時の50-150mm F4-5.6を。

目的地は事前にGoogle Mapで調べておいた甲府盆地南部の鰍沢町の山村。
初めて行くところだけど野生の感を働かせればなんとかなるはず。
30分で支度をして、途中の牛丼屋で腹ごしらえをそそくさとして、目的地に着いたのはAM6:30。
予定通りだ。

ここは国見平。
地名から想像するに、古の時代にお殿様が自分の国を見渡した場所に違いない。
10戸ほどの小さな集落である。
神社やお寺もしっかり整備されていて好感が持てる。
しかし、撮影中終始人気が感じられない。
まったく静かな集落だった。

30分ほどのインターバル後に、国見平からもう少し山の奥に入ることにした。
5分ほど車で行くと次の部落は長知沢。
集落の手前で道は半分づつに分岐して狭くなり自動車で通行するのは厳しくなった。
仕方なく自動車を降りて徒歩で集落を散策することにした。

ここも10戸ほどの小さな集落である。
この集落も人気がない。
しかし空家(たぶん)の庭は雑草の手入れが行き届いていて廃墟になってはいない。
このことについても好感を持った。

誰にも会わない撮影になったが気分は爽やかであった。
さて、明日は土曜日。
今夜はちゃんとカメラ機材をしっかり用意して早めに寝ることにしよう。
フィルムはリバーサルにしてみようかなぁ~
それともT-MAXにしようか・・・
いっや~久々のGalleryの更新です。
今回の写真は3年前に家族で海水浴に行ったときに撮ったものです。
カメラは写ルンですの防水バージョン
大きめのシャッターボタンと手動でフィルムを巻き上げるダイヤルだけの簡単な操作のカメラです。



こいつは、ず~っと現像されずに3年間押し入れの中に眠っていたんですね。
引っ越し後、ようやく自宅のPCが開通したので記念のUpになってしまいました。
7月中旬から始めた引越しがようやく終わった。
約1.5ヶ月もやっていたので正直飽き飽きした。
大きな家具等は業者さんにお願いして運んだのだが、小荷物の梱包やら団地の5階から4階へのアップ・ダウンは自力だ。
猛暑の中での作業だったので滝のように流れる汗と格闘しながら疲労は順調に蓄積していった。
もちろん重い荷物はオイラの担当。
友達から背負子を借りて合理的に運んだので重さが腰にダメージを与えた。
湿布をあちこちに張って老体に鞭を打ってきた。

そんな生活へピリオドを打って2日目。
今度は6畳間に高く積み上げられたダンボール箱との戦いを始めねばならない。
でも、この戦いを急ぐことはない。
最低限の生活ができればチンタラとやっていれば、その内、秋から冬になって冬支度と併用することができるわけだ。
約1.5ヶ月ぶりのロケへも行きたいし、楽しみながらボチボチとやって行こうと思っている。

そういえばHPのTop Page PhotoやGalleryの更新が止まっている。
ネタはあるんだからボチボチ更新でもしよっかなぁ~~(^^;
最近のトレンドと言ったら地球温暖化防止のエコとかCO2削減だ。

温室効果ガスと呼ばれる気体はCO2やメタン等であるらしい。
寒い季節が好きじゃないので常夏の日本になってもらっても良いのだが、生活環境が変わると色々と不都合なことが増えるので、やっぱ季節や気候は一定のサイクルで繰り返してもらいたいと願う。

それではCO2が過剰になる主な原因は何?とWebを探ってみた。
すると温室効果ガスと呼ばれる気体はCO2やメタン等が主成分ではなく、水蒸気が97%近くを占めるという記事があった。
信憑性は定かではないが、温室効果ガスのほとんどが水蒸気であり、残り3%ほどがCO2やメタン等らしい。
仮に3%が全てCO2だとして、現実的ではないがCO2を全て削減したとしても、たった3%の効果しか期待できないのなら削減の努力は報われるのでしょうか。
ましてや水蒸気を削減するなんていうことは大自然の営みを否定することになってしまう。
これは困ったものだ。
どちらにしても、色んな意味で化石燃料への依存を止めないと人類の未来は暗いのかもしれない。

このところガソリンの高騰もあり、エコ意識が無くとも財布に優しいエコ対策を強いられている。
公共料金や物価上昇が目の前に迫ってきているのに給与の上昇期待度は皆無に等しい。
反対に人件費カットで給与の目減り期待度(期待はしないが)は現実的である。

先般の牛丼一杯が280円のデフレ景気がうらめしい~~~(ToT)
今になってではありますが、オイラのHPの名前である沙塵の意味について説明しましょう。

野球の打率などで3割2分5厘とかを聞いたことがありますよね。
これは何分の一なのかを表す単位です。
通常、割・分・厘・毛までは使いますが、それより小さな単位は聞きません。
しかし、ちゃ~んと続きはありまして~
1億分の1の単位がなのです。
それでは以下にWikipediaから引用した説明文を載せます。
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分、厘、毛、糸、忽、微、繊、沙、塵、埃

(しゃ)1/100,000,000

沙は、10-8(1億分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。塵の10倍、繊の1/10に当たる。
なお、沙という字には、「川などの水辺から出来た比較的粒の細かい砂」という意味があり、「岩石などから出来た比較的粒の粗い砂」を表す砂という字と区別される。

(じん、ちり、ごみ)1/1,000,000,000

塵(じん)は、10-9(10億分の1)であることを示す漢字文化圏における数の単位である。沙の10分の1、埃の10倍に当たり、メートル法の接頭辞では「ナノ(n)」に相当する。
塵(ちり、ごみ)は、一般にホコリや目に見えない微小な砂などの粒子の事を指す。慣用句で「塵も積もれば山となる」がある。旧約聖書では、アダムは塵(アダマー)から作られたとされる。
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とまあ、何しろ極小なんですね。
つまり、些細なことでも大切!
やっぱり早い話が「塵も積もれば山となる」なんだよね。
まあ、大した意味は無いと言われても返す言葉はございませんってカンジィ~~(笑)
   
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