本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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ヤング・ポートフォリオ展 2012
今年も「清里フォトアートミュージアム(K*MoPA)」で「ヤング・ポートフォリオ展 2012」を観る機会を得た。
昨年は、「ヤング・ポートフォリオ」の発想力が減衰したかのように感じて辛口の感想を述べた。
さて、今年はどうだろうと期待を膨らませ、受付で家族団体扱いの入館料を支払い、通い慣れたGalleryへと入った。
前半は、ドキュメントであり3.11を含む世界で起きた惨劇を表現した作品が複数展示されている。
後半は、私の大好きな豊かな発想を感じるアーティスティックな作品を観ることができた。

総じて、表現は悪いが、近年の汚名を挽回したんじゃないかと(個人的に)思える。
確かに、時代の報道的な「絵」も大切だが、オイラは内面を表現するパワーを写真に求めているんだと再認識した。
昨年は、「ヤング・ポートフォリオ」の発想力が減衰したかのように感じて辛口の感想を述べた。
さて、今年はどうだろうと期待を膨らませ、受付で家族団体扱いの入館料を支払い、通い慣れたGalleryへと入った。
前半は、ドキュメントであり3.11を含む世界で起きた惨劇を表現した作品が複数展示されている。
後半は、私の大好きな豊かな発想を感じるアーティスティックな作品を観ることができた。
総じて、表現は悪いが、近年の汚名を挽回したんじゃないかと(個人的に)思える。
確かに、時代の報道的な「絵」も大切だが、オイラは内面を表現するパワーを写真に求めているんだと再認識した。
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