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最近耳につく言葉がある。
『やっぱり』という言葉である。



この『やっぱり』の使い方の例は
”D君は運動オンチであるにも関わらず、まったく練習もしないままリレー走に出たんだよ。
   やっぱり成績はビリだったよ。”
とまあ、こんな感じだ。

想像していたことが当った場合とか、確信を持つ場合に用いる言葉だ。
ほかにも『果たして』と同等の言葉として用いる。

この『やっぱり』という言葉、世間ではやっぱり(果たして)適切に使われているのだろうか。
TVやラジオでの会話を注意深く聞いていると、多分に『やっぱり』が枕詞のように無意味な使われ方をされていることに気付く。
一度気付くと、あまりに多用する人の会話が耳についてしまう。

こんなこと、やっぱり気付かなきゃ良かったよ~~(自爆)
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エコだの異常気象だのCO2削減だのと大きな声が聞こえてくる昨今だ。
でも、本質的なことを忘れているんじゃないかと疑問に思っている。



話題の映画『2012』は、古代マヤ文明の予言どおり、地球が崩壊の危機にさらされるストーリーだ。
ちょいと興味があるのでWebで検索してみると映画の紹介と共に、世界の終わりに対する見地を理学博士の佐治晴夫さんにインタビューした記事が掲載されている。
そのインタビューの中に

文中から引用(ページリンク
人間は自分たちのメリットのために、自然を壊してきました。それが文明ですよね。かつて、生物の進化に対して、ダーウィンが自然淘汰(とうた)という考え方を出しました。現代はまさに「自然」を「文明」に変える時期にきていると思います。文明淘汰の時代なんです。

といった、まさにオイラが考えていることを分りやすくズバリと説明している。
安全や便利を追求するだけの文明は、いづれ淘汰されなければ2012の様な予言が的中してしまいそうだ。
バブル期を夢見た経済復興なんてクソくらえなのだ。
貧乏でも一家団欒で幸せを感じる「マンガ・ちび丸子ちゃん」の時代に人間らしさがあるような気がしてならない。
11月8日付けでPhoto Galleryを更新した。
シリーズの『乙の村』だ。

撮影場所は山梨県南アルプス市鏡中條
再度訪れたい場所である。





さてさて、昨夜は甲府の桜座で
【とんちんかんLIVE PARTY 縄文「滾れ周縁(たきれしゅうえん)」~酔っても一人~】
が催された。
先般の告知のとおりオイラはバンドメンバーの一人として出演してきた。
バンド名は『Fly Daddy Fly』で7名の大所帯。
泥酔したリードボーカルが打ち合わせにまったく無いパフォーマンスを繰り出し大笑いしながら4曲を演奏し終えた。
15組のバンドが出演し終えたのはPM10:00に近かった。



いやいや楽しみましたよ!
最高でしたね。
憧れのオ嬢さん(仮称)から蘭の鉢植えをプレゼントしてもらったり、客席からは美女数名から応援を戴いたりで、まったくもってご満悦であります。
心から感謝であります。

ほんでもって12月5日はハーパーズミルでLiveの予定。
お暇な紳士淑女は集合してくださ~い!(笑)
(訂正)Liveは11月28日PM7:00~でした。
来月の11月7日(土)は、甲府市の中心街の『桜座』でライブパーティーが行われる。

以前から、このブログでも告知してきたが、オイラが出演するのだ~
ほんでもって、ようやく詳細が判明したので速報って~ことです。

場所は桜座>>>地図>>>HP
時間はPM4:00開演 たぶん終演はPM9:30
チケットはなんと金3,000円也なのだが、一人一人にお弁当風のオードブルセット(?)と、お酒飲み放題(無くなり次第終了)と、11バンドの演奏を聴ける権利を獲得できるお得な設定らしい。

オイラの出番は5番目。
ワンバンド20~30分の持ち時間らしいので、たぶんPM6:30~7:00位の出番になりそうだ。

さてさて、このイベントのフライヤーを入手したので、早速デジカメで撮ってみた。



なんと、後援が山梨のマスメディアが勢揃い!!(NHKは見あたりませんが~)
増してや、山梨県立考古学博物館も加わって、テーマを『甲斐の縄文』と銘打っているんです。



主催者の『とんちんかん』(甲府駅北口のオンボロ居酒屋)の店主(との)は『世間遺産評議会』なんぞと、怪しさ満点な会をでっち上げてニヤニヤしているようだ。

まあ、オイラが一番興味を以て研究している『縄文文化』がパーティーのテーマなのは嬉しいが、出演するバンド連に対して半強制的に「縄文を語れ!」と言う主催者の思惑はあまりに無謀だと感じている。
そうは言っても主催者のとんちんかんの【との】とは30年余りの付き合いだから許してあげることにしている。(^o^)

さてさて、そんなことで暇を持てあましているアナタ!
来月の11月7日は、オイラと桜座で盛り上がろうぜ~~~ぃ!!!
今週から職場の文化祭が始まる。
オイラは15枚ほどの写真を展示する予定だ。

お時間がある方は是非観に来て欲しい。

10月27日(火)昼12:10からPM7:00
10月28日(水)AM 9:00からPM7:00
10月29日(木)AM 9:00からPM3:00



場所は甲府市の中心にある『県民会館地下展示場』
会場の地図へのリンクはココ
来る11月7日。ちょいと大きめなLiveに出るために練習を重ねている最中である。
オイラはE.Bassを演奏する予定。

今まで使ってきたフレッテッドとフレットレスのBass2本は両方ともアクティブサーキット搭載のピックアップである。
そこで、アンプ非搭載のパッシブな音が欲しくなり、Webで探したりしていた。
しかし、ちょいとイイな~と思うものは高価で、なかなか手が出ない。

そうこうしていたところ、市内のハード・オフでジャンクあつかいのBassを見つけた。
価格は5,250円。
うっそ~、桁がひとつ少ないじゃん。
まあ、見るだけ見てみるかと、そのBodyをムンズと持ち上げた。
傷は非常に少ない。でも、ホコリだらけ・・・
ネックは・・・、おや~真っ直ぐじゃん!!
Bassはテンションの強い太い弦を張るのでネックが変形しやすい。
でも、コイツはほとんど変形していないし、フレットの金具や指版の削れもなく新品同様。
どうやら、使い込まずに物置に置かれたのを売ったに違いない。
よくよく商品説明をみると、接続ジャックにガリがあると記されている。
こんな程度なら最悪安価で直せそうだ。



え~~い、ギャンブルだ~~!!買ってしまえぃ 三★
新品の弦も一緒に買って、合計6,050円

帰宅して、Bodyやネック、ジャックの接点、金属パーツを外して磨きこんで弦を張った。
見栄えは新品同様だ。
さっそくBassアンプに接続してみた。ドキドキ

ブンブ~ン~♪
やった~~~~!イイ音だ~~!!ガリもない。
弦高を調整すると弦の振幅によるビビリもなくなった。
フレット金具の設置精度も高そうだ。

こうやって、5,250円のE.Bassは『真っ黒クロ助』と愛称を付けられ、オイラの楽器コレクションに加わった。
めでたしめでたし~~(^o^)
   
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