本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
文明淘汰
エコだの異常気象だのCO2削減だのと大きな声が聞こえてくる昨今だ。
でも、本質的なことを忘れているんじゃないかと疑問に思っている。
話題の映画『2012』は、古代マヤ文明の予言どおり、地球が崩壊の危機にさらされるストーリーだ。
ちょいと興味があるのでWebで検索してみると映画の紹介と共に、世界の終わりに対する見地を理学博士の佐治晴夫さんにインタビューした記事が掲載されている。
そのインタビューの中に
文中から引用(ページリンク)
人間は自分たちのメリットのために、自然を壊してきました。それが文明ですよね。かつて、生物の進化に対して、ダーウィンが自然淘汰(とうた)という考え方を出しました。現代はまさに「自然」を「文明」に変える時期にきていると思います。文明淘汰の時代なんです。
といった、まさにオイラが考えていることを分りやすくズバリと説明している。
安全や便利を追求するだけの文明は、いづれ淘汰されなければ2012の様な予言が的中してしまいそうだ。
バブル期を夢見た経済復興なんてクソくらえなのだ。
貧乏でも一家団欒で幸せを感じる「マンガ・ちび丸子ちゃん」の時代に人間らしさがあるような気がしてならない。
でも、本質的なことを忘れているんじゃないかと疑問に思っている。
話題の映画『2012』は、古代マヤ文明の予言どおり、地球が崩壊の危機にさらされるストーリーだ。
ちょいと興味があるのでWebで検索してみると映画の紹介と共に、世界の終わりに対する見地を理学博士の佐治晴夫さんにインタビューした記事が掲載されている。
そのインタビューの中に
文中から引用(ページリンク)
人間は自分たちのメリットのために、自然を壊してきました。それが文明ですよね。かつて、生物の進化に対して、ダーウィンが自然淘汰(とうた)という考え方を出しました。現代はまさに「自然」を「文明」に変える時期にきていると思います。文明淘汰の時代なんです。
といった、まさにオイラが考えていることを分りやすくズバリと説明している。
安全や便利を追求するだけの文明は、いづれ淘汰されなければ2012の様な予言が的中してしまいそうだ。
バブル期を夢見た経済復興なんてクソくらえなのだ。
貧乏でも一家団欒で幸せを感じる「マンガ・ちび丸子ちゃん」の時代に人間らしさがあるような気がしてならない。
PR
Comments