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オヤジの威厳
週に1度はラーメン店で昼食をとっている。
オイラはちょいと贅沢をしようと、いつもより高価(750円)な醤油味のつけ麺をオーダーした。
このつけ麺は極太のプリプリ麺が売りである。
店内の客入りは1/4位で、そんなに待たされないでメニューが配膳されそうだ。
そんな待ち時間の出来事。
オイラはカウンターに座っている。
背後はテーブル席で、先ほど父・母・娘の家族3人が席に着いたようだ。
年齢層は、父母が50歳代後半で娘が30歳代だと思う。
しばらくすると店員にオーダーする声が聞こえてきた。
==================================================================
父 『簡単に、みんなで同じ物を食べようね。』
母 『はいはい。』
娘 『イイんじゃない!』
父 『じゃ、チャーハン3つね!』
母 『チャーハン -*?_?*- -*?_?*-』
父 『そう!チャーハン!!』
母 『・・・・』
娘 『じゃ、私はネギラーメンの味噌!』
父 『チャーハンはどうするんだ?』
娘 『チャーハン・・・食べられるかな~~?』
父 『チャーハン3つでお願いします。』
娘 『ネギラーメンとぉ~~~~、チャーハン2つでお願いします。』
父 『チャーハンは食べなくてイイのか?』
娘 『チャーハンまではキツイかな・・・きっと。』
母 『チャーハンは無理でしょう~~』
父 『じゃ、チャーハンは2つでイイんだな!』
母 『・・・ぁ・ハイ・・・』
娘 『ネギラーメンと、チャーハン2つでお願いします。』
店員 『ネギラーメンは味噌でイイですね。』
娘 『ハイッ!味噌でお願いします!!』
父 『ンム・・・』
==================================================================
我が家族ではありえない会話に、極太のプリプリ麺を吹き出しそうになりながら、世界中に多種多様のオヤジの威厳と家族の様式が存在していることを今更ながら確認したランチタイムだった。
オイラはちょいと贅沢をしようと、いつもより高価(750円)な醤油味のつけ麺をオーダーした。
このつけ麺は極太のプリプリ麺が売りである。
店内の客入りは1/4位で、そんなに待たされないでメニューが配膳されそうだ。
そんな待ち時間の出来事。
オイラはカウンターに座っている。
背後はテーブル席で、先ほど父・母・娘の家族3人が席に着いたようだ。
年齢層は、父母が50歳代後半で娘が30歳代だと思う。
しばらくすると店員にオーダーする声が聞こえてきた。
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父 『簡単に、みんなで同じ物を食べようね。』
母 『はいはい。』
娘 『イイんじゃない!』
父 『じゃ、チャーハン3つね!』
母 『チャーハン -*?_?*- -*?_?*-』
父 『そう!チャーハン!!』
母 『・・・・』
娘 『じゃ、私はネギラーメンの味噌!』
父 『チャーハンはどうするんだ?』
娘 『チャーハン・・・食べられるかな~~?』
父 『チャーハン3つでお願いします。』
娘 『ネギラーメンとぉ~~~~、チャーハン2つでお願いします。』
父 『チャーハンは食べなくてイイのか?』
娘 『チャーハンまではキツイかな・・・きっと。』
母 『チャーハンは無理でしょう~~』
父 『じゃ、チャーハンは2つでイイんだな!』
母 『・・・ぁ・ハイ・・・』
娘 『ネギラーメンと、チャーハン2つでお願いします。』
店員 『ネギラーメンは味噌でイイですね。』
娘 『ハイッ!味噌でお願いします!!』
父 『ンム・・・』
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我が家族ではありえない会話に、極太のプリプリ麺を吹き出しそうになりながら、世界中に多種多様のオヤジの威厳と家族の様式が存在していることを今更ながら確認したランチタイムだった。
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