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うっわ!ブログの更新を1ヶ月ほどさぼってたっすよ。(^^;
さてと、さぼってた言い訳でもしよっかなぁ~ってね。(笑)
まあ、本音を先にいっちゃえば、特に書くこともナイのだけどね。(爆)

あのね、前々回の4月2日に書いたジャンクCDにはまってしまっててね。
自分としてストックすべきCDかどうかを判断するために聴きまくらないとイカンのよね。
結果的には3/5くらいの確率で破棄するCDがあるんですよ。
これはちょっと悲しいのだけどジャンクだから致し方ないのよね。

そんなこんなでGWはヲタク状態でリラックスしてました。
今日から仕事も再開したし、写真道楽的思考も再開しようかと思っています。
でも、実は音楽道楽的思考が先行していてね。
職場の近くにあるTSUTAYAでレンタルCDを試聴できるコーナーがあるんですよ。
試聴してからレンタル出来るのでバズレを引く可能性が低くなって嬉しい限りなんですよ。
明日はこのTSUTAYAの入会の手続きをしようかと思っています。

あ~~、そう言えばGWで新しいオーディオを手に入れましたよ。
詳細は後日~~ってことでぇ~~~(^o^)/
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今週の金曜日から日曜日まで「Tutaya」というレンタルビデオのお店がレンタル料の半額セールしていた。
新作を含めて見たい作品が幾つかあったのでレンタルしてきた。
旧作は7泊8日をレンタルできるのだが、新作は2泊3日になり、ゆっくりと観ていられない。
そこで、個人的なコピーは法には触れないのでコピーをして後でゆっくり観ることにした。
ところが、最近のDVD MoveやCD Musicはきついコピーガードが施されていることが多く、簡単にBack Up出来ないのである。
まあ、そこは色々なテクニックがあってコピーガードをかいくぐってしまえる訳だけど、なかなか意図する行動を阻止されています。
できたらコピーしたPCのハード環境が同じならプレイバックできるようなガードにしてもらいたいと思いました。
全国展開している「ハードオフ」というお店があります。
「ブックオフ」と同系列な店舗なんだけど、店長の裁量で各店舗の特色が現れているようです。

先日、音楽CDのジャンクを一束210円で購入しました。
20枚ほどの束なんだけどCD Diskがむき出しで中央の穴にビニールの荷付け紐で結束されているだけです。
さすがにジャンクな状態なんだけど全てがちゃんとプレイバックできました。
中には汚れで読み込みエラーを起こしそうだったのですが、中性洗剤でしっとりと洗浄するとピカピカになって正常な状態で聞くことができました。
オイラは流行を追わないので興味津々な音楽CDが多く含まれていて、超お得な気分を味わっています。
内訳は、B's、宇多田ヒカル、倖田來未、ザード、大橋純子、Hip Pop、アフロ等々とバリエーションが豊富なのです。

こんな210円という観光地でのソフトクリーム代にも満たない価格で、これだけ楽しめるなんてチョ~~~お得!!!!
味をしめて週末にはまたジャンクを漁ってこようかと思っています。

いよいよ桜の時期になりましたね。
でも、何故かワクワクしない私です。
彼処の桜も、そして他の彼処の桜も見たいと思っているのですがワクワク感が盛り上がらない。
季節の移り変わりを愛でる気持ちは豊富にあるのです。
でも、期待は薄い。

この歳になって少しだけ理解してきたのかな・・・
受け身な出会いはワクワクだけで終わってしまう。
自分から身を投じないと「出会い」は稀薄。

今週末は桜が絶好調であろうが、オイラは高冷地での桜が大好きなんだ。
街中の桜と田園の中の桜は輝きが違う。
高根町の桜は今年もオイラを招いてくれるだろうか。

4月に入ってから山梨県の北部へと足を運ぼうかと思っている。
そして素直に季節を感じてワクワクしたいと思っている。
さて前回は意図せず崩壊してしまったBack Up Dataの話をしました。
CD-RやDVD-Rは紫外線にめっぽう弱く、長期間の保存には決して適していないことが判明しました。
では、大切なデジタルな記録はどうやって保存すれば良いのでしょうか?

まずは保存期間ですが、少なくても自分が生きている間は消えて欲しくないですよね。
ならば100年ほどを想定しましょう、まあ後50年もあれば間違いなくあの世で楽しんでいるとは想像しますが・・・(笑)

メディアの保存方法も大切なのですが、一番困ってしまうのは再生する機材が日進月歩で変わって行くことです。
たとえばパーソナルコンピューターが出始めた頃は8インチや5インチフロッピーディスクが主流でした。
保存容量がたった256kbなのに一枚千円以上もしたんです。
それにも増して、今やこれらのフロッピーディスクが読めるドライブは秋葉原のジャンク屋さんでも稀薄な存在です。
3.5インチフロッピーディスクドライブにおいても最新PCには搭載されていません。
これじゃいくらメディアを丁寧に保存していたとしても、いざという時に読み込めるハードウエアーが無くては途方に暮れてしまいます。

良い(悪い)例をもう一つ紹介しましょう。

我が子供の成長を記録するためにSonyの8mmビデオはビデオカメラと共に一般に普及しましたが、今ではその8mmビデオテープを再生する一般的な機材を購入できますでしょうか。
家電量販店には絶対に在庫は無いはずです。

私は昨年から、まだ壊れていない8mmビデオカメラを使ってDVDにダビングしています。
しかし、このDVDであっても何時か忘れ去られてしまうメディアになるやも知れないのです。

いくらメディアの保存性能が優秀であっても、それを生かせるハードウエアーの寿命の方が短命であるという恐怖を一緒に味わいましょう~~(爆泣)
PCのHDD内のファイルをぼちぼちと整理している。
中には不可逆圧縮のファイル(写真、音楽)は時代と共に品質を極力落とさず圧縮できるフォーマットが登場しているのでオリジナルファイルを新しいファイルフォーマットで保存しようかと作業していた。

そして、自分が作曲した音楽DATA(WAV)をMP3に変換しようとしてバックアップしておいたCD-Rを書棚から引っ張り出した。
ところが!!!

このとおり・・・
最初はヒビが入った状態だったが、ちょっと力を加えただけで見事半分に決別。
これじゃDATAは読めません。(泣)

ちなみに、このCD-Rは2000年に保存したものです。
メーカーは一流品のMITUBISHI
みなさんもバックアップの媒体をCD-Rにしている場合は少なくとも3年以内に見直した方が良いかもしれませんよ。
後悔は先に立ちません。
(嗚呼、デジタルの脆さよ・・・)
   
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