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CD-R の寿命
PCのHDD内のファイルをぼちぼちと整理している。
中には不可逆圧縮のファイル(写真、音楽)は時代と共に品質を極力落とさず圧縮できるフォーマットが登場しているのでオリジナルファイルを新しいファイルフォーマットで保存しようかと作業していた。

そして、自分が作曲した音楽DATA(WAV)をMP3に変換しようとしてバックアップしておいたCD-Rを書棚から引っ張り出した。
ところが!!!

このとおり・・・
最初はヒビが入った状態だったが、ちょっと力を加えただけで見事半分に決別。
これじゃDATAは読めません。(泣)

ちなみに、このCD-Rは2000年に保存したものです。
メーカーは一流品のMITUBISHI
みなさんもバックアップの媒体をCD-Rにしている場合は少なくとも3年以内に見直した方が良いかもしれませんよ。
後悔は先に立ちません。
(嗚呼、デジタルの脆さよ・・・)
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無題
こんばんは

バックアップの必要性を一番感じているのですが
なかなか懲りていません(笑)

しかし、CD-Rがこんなに簡単に割れてしまうとは・・・・
無題
へ~割れるんですね。
以前、撮った写真を保存してあるCD-Rの写真を見ようとしたら突然読み込めなくなってしまったことがあります。
たぶん、原因はCDーRに陽が当たっていたせいかもしれません(泣)
>嗚呼、デジタルの脆さよ・・・
ほ~んと・・・
  • ゆみん さん |
  • 2007/03/14 (23:26) |
  • Edit |
  • 返信
風さん&ゆみんさん
プラスチックの劣化もありますが、CDの穴にギュギュっとはめ込むタイプのケースだとクラックしやすくなるみたいです。
流行のバインダー式ヘロヘロケースがイイかもしれないです。
でも、直射日光は絶対にイカンですよ。
CR-Rを記録する方式は紫外線を使って焼くので遮光して保存がベターです。

オイラのDATAはカセットテープに残っています。
時間経過の劣化はありますが、読めないことはありません。

どちらにしても自分にとって大切な記録は誰にもありましょうが、それがちょっとした不注意で永遠に戻らなくなってしまう悲しみなど味わいたくありませんよね。

この歳になって膨大な思い出を振り返りながら生きる楽しみが無くなったら「酒」の無い人生と同じです。

転ばぬ先の杖・・・石橋を叩いて渡る
ジジ・ババはこれじゃなきゃイカンですばい!!(笑)
  • 風間 さん |
  • 2007/03/15 (20:32) |
  • Edit |
  • 返信
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