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本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)

   
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ノアさんへのコメントに「菩薩様」が登場しましたので、ちょっとだけこの話題に触れたいと思います。

菩薩様で有名なのは弥勒菩薩様じゃないかしら。
この弥勒菩薩様は56億7千万年後に人類を救ってくれると仏教は言っています。
ところで菩薩様のお姿を見て、ほとんどの人は「菩薩=女性」だと思われているようです。
バストの部分が豊かで優しいお顔立ちなので女性だと判断してもおかしくはありません。
ところが、男性でも女性でもなく、言わば中性的な存在らしいのです。
胸の膨らみは大きく息を吸い込んでいる様子で許容力を表しているとも言われています。

さて、こんどは中性についての雑学ですがユニクロっていうファッションショップをご存知ですよね。
このユニクロの語源は「Unisex+Clothes」なのでは?
つまり「男女兼用の洋服」とか「男女を問わない洋服」という意味だと思うのです。
ところがユニクロのスペルは「UNIQLO」なんですよ。
こりゃ見事にハズレですわな。(^^;
本当は「Unique Clothing Warehouse」が正解らしく
イマイチ面白さに欠ける話題でした。
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まさかとは思いましたが、報道されている内容とはまったく別の真実があったなんて信じられない。
話題の裏では必ずといって良いほど『女のフェロモン』に酔ってしまったヤツがいる!!!!


個人ブログで書かれる記事はニュースネタが多いようだ。
それも似たか寄ったかな内容ばかり。

先般、何かの拍子で『ブログの殿堂』というウェブサイトを見つけた。
このサイトはブログに書かれている記事のキーワードのランキングを検索できるのだが、なんとも井戸端会議的なキーワードが上位にランキングされている。
まあ、普通の人間がそんなに話題豊富であるわけがない訳だから無理もない。
例外に漏れずオイラだって、その「普通の人間」の一員であることは疑いの余地はないっしね。(笑)

さて、オイラのブログのアクセス数を向上させる実験を行ってみようかと思う。
ランキングの上位を占めるキーワードをバリバリ文中に挿入して検索にヒットさせようという試みである。
検索にかかったとしても本文の先頭に興味をもたせる一行を入れておかないとリンクをクリックしてもらえない。
そんな訳で冒頭にはエロ親父がついつい惹かれそうな内容を入れた次第です。

ちなみに今現在のランキング20位は以下のとおりでした。

1位 白い恋人
食品関係の危機は最近のトレンドニュースですね。
パッケージの「食用段ボール」にも賞味期限の表示を義務化??(笑)

2位 流星群
その年の見える数によって人気の度合いがアップダウンっすね。

3位 木村多江
怪談系の映画などに登場しているようですが・・・

4位 オーシャンズ13
イケメンを集めて内容よりビジュアル指向の映画か??

5位 怪談
前回の記事で書きましたのでぇ~

6位 トランスフォーマー
日本アニメの実写版。現地ロケよりスタジオのCG加工の時間のほうが膨大!?
痛快丸かじりなSFアクションでストレスを発散できそうだ。

7位 モバゲータウン
ケイタイTelなんかでゲーム三昧らしいけど、パケット料のオプション契約がなかったら散財だわね。
お手軽かも知れないけど老眼なオイラはケイタイの極小画面だと全画面モザイク状態と同等だしぃ~

8位 栗原恵
Vリーグのアイドルらしい・・・

9位 明石家さんま
ほとんど同年代のオッチャンなんだけどオイラとしてはワンパターンな会話が疲れる。

10位 銀杏BOYZ
どうやら流行のバンドらしい・・・

11位 阿久悠
素晴らしい流行歌の作詞家ですか?いやいや詩人としての彼を認めて欲しいですよ。

12位 参議院選挙
批判票が大多数だったのに不感症な阿部さんは見事なボケをかましていますね。

13位 脳内メーカー
何かのテストらしいが、しっかりした根拠があるのだろうか・・・

14位 らき☆すた
どうやらアニメらしいが・・・愛娘に聞いてみようかな。

15位 アジアカップ
Jリーグの大会らしい。オイラはワンカップの方に興味があるしぃ~

16位 夏フェス
夏のフェスティバルの短縮語だと思っていたけど「サマソニ」って何だ?!

17位 道端ジェシカ
意味不明だけど、どうやら「サマソニ」の仲間らしい・・・

18位 ブックオフ
は~~い!週に一度はお世話になってま~~っす。100均コーナーでお宝を探そう~!

19位 MONKEY MAJIK
ゴダイゴ?

20位 布袋寅泰
BOOWYのギタリストだすぅ~


なんだか自分がアホに思えてきました。
流行という大海に放り出されて溺死しそうです。(自爆)
怪談の季節になりましたぁ~
怖いですね~
おばけと幽霊は異種だそうです。

ある蒸し暑く寝苦しい夜中・・・
俺は目を覚まし、胸の汗を拭いながら寝ている部屋を見渡した。
眠い目を擦って開け放った襖の向うを覗うと、確実に何かの気配を感じた。
そんな時・・・
『ぎゃ~~!おばけぇ~~~!!』
と叫ぶに違いない。
それとも恐怖のあまり声さえも凍り付いてしまうかもしれない。

このような場合、ほとんどの人は『おばけぇ~~~!』と叫び、『ゆうれいぃ~!』と言うのは少数派のようだ。
どちらにしたって怖い!!
種類が違っても怖さは極限に達する。

しかし、よ~く考えてみると、その「おばけ」は何を目的として出現したかが気に掛かってしょうがない。
もしかしたら人違いで出てきたかもしれないのだ。
これって近所迷惑とは言わないのだろうか・・・
仮に人違いで出てきて呪いでもかけられちまったら運が悪かったでは済まされない。
災害だと割り切るにはリスクが大きすぎる。

そんな時、俺だったら、そのおばけを脅かすね。
『俺を呪ったら、逆にお前を一生呪い返すぞ!!』ってね。
きっと、この一言でおばけは尻込みをするに違いない。
でも、待てよ~~~
このおばけに一瞬で呪い殺されたら、オイラの一生は即 The End。
呪い返す暇もなく閻魔大王様の講義を聞くことになりそうだ。
これじゃ絶対に損だよ。そんそん!

じゃ、どうしよう・・・・・
せっかく訪問してくれたおばけ様なので鄭重に持て成した方が身のためのようだ。
『ようこそおいで下さいました。今お茶をお入れいたしますので、ごゆっくりしていってくださいね。』
こんなことを言って居座られたら困るけど、社交辞令なので真に受けはしないだろう。
いやいや世間話でお茶を濁せる相手ではないはずだ。

ここは素直に
「何か御用ですか?」
と尋ねることが解決の早道になりそうだ。

ちゃんと答えてくれるだろうか・・・
答えてくれた声が不気味だったらどうしよう。
これじゃ恐怖はピークを超えてしまう。

ふと横を見ると、安らかな寝息を立て、笑みまで浮かべている妻が寝返りをうった。
妻は天国、俺は地獄の状態に無性に腹が立って大声で叫んだ!!

うらめしい~~~~!!!

すると、おばけは俺の頭を小突いて
幽霊か!? ポカッ☆
と突っ込みを入れた。
地元山梨には自分が興味を引かれる展示施設がいくつかある。
山梨県立でいえば県立博物館・県立美術館・県立考古博物館がある。
私立でいえば写真家の細江英公さんの清里フォトアートミュージアム・人形作家の与勇輝さんの河口湖ミューズ館・八ヶ岳にある陶器のギャラリー夢宇などがお気に入りである。

年間それぞれの施設に何度も通っている。
ギャラリー夢宇には観覧料はないが、年間の観覧料を加算するとけっこうな金額になる。
常設展は割りと安価だが企画展・特別展は1,000円くらいが当たり前なので合計で一人年間10,000円以上を払っていそうだ。

先日、県立博物館の催しのページを見たあと案内のページをスクロールしていると年間フリーパス券なるものの存在を発見。
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ミュージアム甲斐in券(4館共通定期観覧券:大人 5,000円)
 県立博物館・県立美術館・県立考古博物館・県立文学館の4つの博物館の常設展・企画展(特別展)を、購入した日から1年間、何度でも観覧できる、大変お得な年間パスポートです。
==================================================================
と、まあ以上の内容なんです。
こりゃお得なんじゃないの?!
今まで遠慮していた特別展もガンガン観られるし、年間予算の半額の5,000円!!!
次回観覧時にはこのパスポートを買おうかと思っています。

ちなみにWebではお得なチケットやクーポンを紹介しているページがありますので使って得しちゃお~って(^o^)/
7月22日の日曜日は意外にも良い天気になった。
早朝は雲が多く「今日もどんよりかぁ~」と落胆したが、みるみるうちに雲は切れ陽が差してきた。
こりゃロケに行かなくてはと愛車のスクーターにまたがり市川三郷町方面へスロットルを回した。

常連になっているフォトコンサイトでは「水辺」をテーマにしての課題が出されていることもあって山間にひっそりと水を湛える四尾連湖(しびれこ)をめざした。
道中には20戸ほどの山村が3部落ほどあるので、ここも散歩してみよう。

藤田の部落を覗いてみると、藁縄に色とりどりの紙シデが並んでいたので、写真の道を奥へと進んでいった。

この道を100mほど行くと山寺の入り口の階段で終わっていた。
すると、その階段の脇に軽トラに乗ったファーマー風の男性が紙シデを見上げていた。
歳は65才くらいだろうか。
しばらくすると、私を見て『風神さんだよ。』と説明をしてくれた。
私は『綺麗ですね。写真を撮らせていただきました。』

それから30分ほど、この祭りの歴史や部落の昔の話を聞かせてくれた。
ちなみに、この男性が一方的に話をしたわけではなく私が聞きだしたのである。
こういった昔話を生で聞くことでスナップ写真へ何かしら味付けができるのではないかと都合よく考える私である。
それにしても風神のお祭りを初めて見た。
どんな深い意味があるのか解らないが、人々が生きていくために必要なモノに感謝しての祭りであろう。

この時の写真は7月24日の「乙の村」にある。(終わりの2枚)
カメラメーカーのアホさ加減に開いた口がふさがらない。
というのは、コンデジの画素数がついこの間1000万を超えたと思ったら、もう1210万~1220万画素の機種が出てきたからだ。
はっきり言いましょう!
なんでそんなに画素が必要なの??
大衆はコンデジで撮った写真を全紙大にプリントするのがトレンドなの??
まったくもって無意味な多画素数競争に辟易する。

まあ、これというのも一般のデジカメユーザーは画素数が多ければ良いカメラだと思い込んでいるからだ。
だからカメラメーカーは商品を売るための差別化として画素数競争に余念がない。

コンデジのほとんどの撮像素子は小指の先ほどの大きさなんです。
とりあえず、そんな極小面積に1200万もの画素を埋め込む技術には拍手を送るが、画質やダイナミックレンジまで犠牲にしていては本末転倒もイイところだ。
増してや売り文句の「高画質」にほとほと呆れてしまう。

撮像素子は同じ面積で画素数を増すと自ずと画素1つは小さくなる。
小さくなるということは低感度(受光面積が狭い)になり、無理して今流行の高感度に設定すればノイズが発生することは必至である。
そこで、この高感度ノイズは強力な除去エンジンを組み込んで除去するのだが、これが悪い結果につながる。
暗部に彩度が残らないし立体感も薄れ、平面的で深みのない巨大画像ファイルをメディアに記録することになる。

この巨大画像ファイルはPCのHDDやCPUの能力を圧迫し、次期のNew PCを購入する時期を早めることになり、結果、不必要な消費によって地球を虐めることとなる。

話は脱線ぎみだが(笑)、せめて大手カメラメーカーくらいは長期にわたって使い倒せるデジカメを作ってくれと大声で言いたい。
カメラとして本来必要な性能(機能)を研究設計し購入意欲を刺激してもらいたいものだ。

目覚めよカメラメーカー!!
目覚めよ消費者達!!!

こんなことを言っていたらカメラのアクセサリーメーカーであるKenkoからニコンFマウントとコンタックスヤシカマウントを採用したマニュアル銀塩カメラが発売される。
最近のフラッグシップのカメラと比較すれば低性能だが、オイラの撮影スタイルから見れば必要十分なスペックである。
大手メーカーを横目で見ながら嘲笑するKenkoの作戦勝ちですな。
本当に写真を好きなNikonやContaxユーザーの琴線に触れたに違いない。
実際にオイラも欲しいし、久々にワクワクするカメラの発売に気を良くしている。
   
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