本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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そう言えば昔々の事。
5月5日に幼少の頃の記憶を紙芝居風に写真で表現したことがあった。
今思えば貧乏なオイラでもデジカメがようやく買えるようになった時代である。
例え機材が貧しくとも、幼稚ながら気持ちの高揚を精一杯表現したいと藻掻いていた自分がそこにあった。
懐かしさにチョイとばかりウルウルしてしまったオジサンです。
思い出を再生クリック!
5月5日に幼少の頃の記憶を紙芝居風に写真で表現したことがあった。
今思えば貧乏なオイラでもデジカメがようやく買えるようになった時代である。
例え機材が貧しくとも、幼稚ながら気持ちの高揚を精一杯表現したいと藻掻いていた自分がそこにあった。
懐かしさにチョイとばかりウルウルしてしまったオジサンです。
思い出を再生クリック!
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今、オイラのカメラでアクティブになっているのは
Contax ST、EOS55、GR-1だ。
この3台ののカメラの中には撮りかけのフィルムがシャッターを待っている。
STに関しては、しっかりロケに行くぞ!という時が出番である。
EOS55は通勤に使っている車に常駐している。
そしてGR-1はセカンドバック中に潜んでいる。
確かフィルムを入れたのは、どれも1ヶ月前で、どれほどシャッターを切る回数が少ないかが窺い知れる。
毎日、同じ道を通勤しているわけだから、なかなか刺激がある被写体は発見できない。
だったら多少遠回りをしてでも被写体を見つける努力をしても良さそうなものだとお叱りを受けそうだが、ズボラなオイラには釈迦に説法、馬耳東風なのだ。
そろそろ大型連休を向かえる。
どこかに出かけてカメラに収まったフィルムを摘出する機会を得たいものだが、その前にテーマを持たないと、何もせずに行って帰ってきましたのドライブになってしまう。
さてさて、どんなテーマしようかと胡麻塩頭をボリボリと掻いてみることにしよう。
追伸
Contaxの50mmと45mmのレンズが行方不明だ。
ずさんな管理、物忘れの激しさ・・・
135mmの裏キャップもSIGMAの24mmも行方不明。
こりゃロケに行くより部屋の整理のほうが優先度が高そうだ。
Contax ST、EOS55、GR-1だ。
この3台ののカメラの中には撮りかけのフィルムがシャッターを待っている。
STに関しては、しっかりロケに行くぞ!という時が出番である。
EOS55は通勤に使っている車に常駐している。
そしてGR-1はセカンドバック中に潜んでいる。
確かフィルムを入れたのは、どれも1ヶ月前で、どれほどシャッターを切る回数が少ないかが窺い知れる。
毎日、同じ道を通勤しているわけだから、なかなか刺激がある被写体は発見できない。
だったら多少遠回りをしてでも被写体を見つける努力をしても良さそうなものだとお叱りを受けそうだが、ズボラなオイラには釈迦に説法、馬耳東風なのだ。
そろそろ大型連休を向かえる。
どこかに出かけてカメラに収まったフィルムを摘出する機会を得たいものだが、その前にテーマを持たないと、何もせずに行って帰ってきましたのドライブになってしまう。
さてさて、どんなテーマしようかと胡麻塩頭をボリボリと掻いてみることにしよう。
追伸
Contaxの50mmと45mmのレンズが行方不明だ。
ずさんな管理、物忘れの激しさ・・・
135mmの裏キャップもSIGMAの24mmも行方不明。
こりゃロケに行くより部屋の整理のほうが優先度が高そうだ。
Sonyからアナログのレコードプレーヤー(PS-LX300USB)が発売された。
今頃レコードプレーヤーの新製品?と思いきや、なんとPCに直接接続できるUSBが標準装備されている。
つまりは30年ほど前に必死でコレクションしたお宝レコードを、気軽にデジタル化ができるというコンセプトを売りにしているようだ。
アイデアとしては素晴らしいのだが、オイラのレコード・コレクションのデジタル化は既に終わっているので物欲は刺激されない。
一方、マニアックな音源なら別だが、昔の人気があったレコードのほとんどはCD化され格安で再販されている。
それじゃ、この新製品は売れるのか?と心配になった。
確かに非常に素晴らしいアイデアを伴った製品なのだが時代がずれてしまった感じがしないでもない。
でもでも、こういった製品を作る姿勢には拍手を惜しまない。むしろ歓迎する!
さて、ここでウンチクを~~(笑)
CDとレコードの違いはデジタルとアナログであることは改めて言うこともない。
それでは音以外で、大きな設計の違いをご存知だろうか?
まずはレコード。
ご承知のとおり円盤の外周から内周にかけて渦巻きのような一本の溝が刻まれ(正確にはプレス)ている。
最初から曲を聴きたければ外周の縁に針を落とすことになる。
また、レコード盤は大きく分けて直径30cmのLPと17cmのEPがある。
次にCD。
レコードに代わる溝は何処にあるの?なんて思うよね。
溝に代わるのはトラックと呼ばれているが渦巻きにはなっていないんだ。
そしてもっと大きな違いは、データを読み始める場所。
レコードと正反対に最初に読み始めるのは最内周からなのである。
ココが肝なんですよ。
CDにも大きさが違う直径8cmのシングル盤と12cmのアルバム盤があるが、レコードと違ってデータの読み始めの位置は大きさが代われど同じ位置なのだ。
レコードもCDと同じように内側から外側へ溝を刻んでおけば、針を落とす位置を固定化できてトーンアームをもっと円滑に自動制御できただろうに・・・なんて残念に感じた。
しか~~っし!レコードの最後には『プッツン・プッツン・・・』と聞こえる無限ループ音が待っているが、この場所が最外周で行われたら針(ピックアップ)は遠心力で盤面外へ放り出されてしまうのかも知れない。
CDでは聞けないレコードの最後に待っている、あの『プッツン・プッツン・・・』という無限ループ音。
なぜか哀愁を感じ、人生を振り返るためには唯一無二の環境(効果音)を作り出してくれていたような気がする。
今頃レコードプレーヤーの新製品?と思いきや、なんとPCに直接接続できるUSBが標準装備されている。
つまりは30年ほど前に必死でコレクションしたお宝レコードを、気軽にデジタル化ができるというコンセプトを売りにしているようだ。
アイデアとしては素晴らしいのだが、オイラのレコード・コレクションのデジタル化は既に終わっているので物欲は刺激されない。
一方、マニアックな音源なら別だが、昔の人気があったレコードのほとんどはCD化され格安で再販されている。
それじゃ、この新製品は売れるのか?と心配になった。
確かに非常に素晴らしいアイデアを伴った製品なのだが時代がずれてしまった感じがしないでもない。
でもでも、こういった製品を作る姿勢には拍手を惜しまない。むしろ歓迎する!
さて、ここでウンチクを~~(笑)
CDとレコードの違いはデジタルとアナログであることは改めて言うこともない。
それでは音以外で、大きな設計の違いをご存知だろうか?
まずはレコード。
ご承知のとおり円盤の外周から内周にかけて渦巻きのような一本の溝が刻まれ(正確にはプレス)ている。
最初から曲を聴きたければ外周の縁に針を落とすことになる。
また、レコード盤は大きく分けて直径30cmのLPと17cmのEPがある。
次にCD。
レコードに代わる溝は何処にあるの?なんて思うよね。
溝に代わるのはトラックと呼ばれているが渦巻きにはなっていないんだ。
そしてもっと大きな違いは、データを読み始める場所。
レコードと正反対に最初に読み始めるのは最内周からなのである。
ココが肝なんですよ。
CDにも大きさが違う直径8cmのシングル盤と12cmのアルバム盤があるが、レコードと違ってデータの読み始めの位置は大きさが代われど同じ位置なのだ。
レコードもCDと同じように内側から外側へ溝を刻んでおけば、針を落とす位置を固定化できてトーンアームをもっと円滑に自動制御できただろうに・・・なんて残念に感じた。
しか~~っし!レコードの最後には『プッツン・プッツン・・・』と聞こえる無限ループ音が待っているが、この場所が最外周で行われたら針(ピックアップ)は遠心力で盤面外へ放り出されてしまうのかも知れない。
CDでは聞けないレコードの最後に待っている、あの『プッツン・プッツン・・・』という無限ループ音。
なぜか哀愁を感じ、人生を振り返るためには唯一無二の環境(効果音)を作り出してくれていたような気がする。
今日は久々にGoryuちゃんと会った。
顔面を半分以上も隠すマスクをしていてイケメンが台無しだ。
どうやらひどい花粉症らしい。
ところで、『イケメン』という現代用語には『イカス・メンズ』と『イカス・面』の短縮語だとの説がある。
『イカス・面』であれば女性にも適用するんじゃないかと思いつつ、『イカス』という単語は男子に限るのだろうかと疑問に想いながらも、まだ、調べてはいない。
ちなみに、愛娘も花粉症になったらしく頬を真っ赤に染めて苦しそうである。
そんな面持ちには『紅顔の美少年』の例えはできないんだよね。
もしかしたら・・・愛娘は・・・リンゴ病??? ヤバッ
追記
どうやら『イケ』は『イケてる』の略らしい。
調査不足をお詫びいたします。
顔面を半分以上も隠すマスクをしていてイケメンが台無しだ。
どうやらひどい花粉症らしい。
ところで、『イケメン』という現代用語には『イカス・メンズ』と『イカス・面』の短縮語だとの説がある。
『イカス・面』であれば女性にも適用するんじゃないかと思いつつ、『イカス』という単語は男子に限るのだろうかと疑問に想いながらも、まだ、調べてはいない。
ちなみに、愛娘も花粉症になったらしく頬を真っ赤に染めて苦しそうである。
そんな面持ちには『紅顔の美少年』の例えはできないんだよね。
もしかしたら・・・愛娘は・・・リンゴ病??? ヤバッ
追記
どうやら『イケ』は『イケてる』の略らしい。
調査不足をお詫びいたします。
大阪に引き続き、東京の大丸ミュージアムで『20世紀の巨匠たち』という写真展が4月3日から開催されるようだ。
写真史に残る海外の巨匠14名の作品を一堂に見られるらしい。
なんとも贅沢。いや、贅沢すぎる!
などと垂唾していると、オイラの脳味噌の片隅にある豆電球が発光した。
この写真展の巨匠14名が使っているカメラは、もしかしてオールマニュアル機?
ちょこっと調べてみると、どうやら自動露出を使っているのは1名だけのようだ。
残り13名は案の定~オールマニュアル機!!
昨今のデジカメは何でもオートで、機能薄の機種などはガラクタ同然の評価をするアマチュアが後を絶たない。
オイラのポリシーでもある『機材よりも感性』を、この写真展で実感したいものだ。
写真史に残る海外の巨匠14名の作品を一堂に見られるらしい。
なんとも贅沢。いや、贅沢すぎる!
などと垂唾していると、オイラの脳味噌の片隅にある豆電球が発光した。
この写真展の巨匠14名が使っているカメラは、もしかしてオールマニュアル機?
ちょこっと調べてみると、どうやら自動露出を使っているのは1名だけのようだ。
残り13名は案の定~オールマニュアル機!!
昨今のデジカメは何でもオートで、機能薄の機種などはガラクタ同然の評価をするアマチュアが後を絶たない。
オイラのポリシーでもある『機材よりも感性』を、この写真展で実感したいものだ。