本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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柔らかい描写
6月29日にPhoto GalleryにUpした『そこいらの散歩道』はRicoh GR1で撮った。
フィルムは2005年で期限切れの業務用のネガフィルムFUJICOLOR DXF ISO100である。
カラーネガ特有の柔らかい描写がなんとも心地よい。
しかし有効期限が3年も過ぎているにもかかわらず、これだけ写るんだから得した感がある。
退色してるんじゃね~の?と言われたら、そうかも知れんね~と答えそうだが、結果オーライなので気にはしていない。
今回、スキャンした画像をWeb用にサイズダウンする際に輪郭強調をOFFにした。
若干眠い感じだがエッジがしっかりしているので、それほど気にはならない。
逆に輪郭を少しでも強調するとギラギラした絵になってしまうので、せっかくの柔らかさを殺してしまう。
そうそう、デジタルの写真をモノクロフィルムっぽく見せる為にPhotoshopなどでノイズを加える事がある。
このノイズはフィルムの粒子とは似て異なるものだと感じている。
なぜならノイズのエッジが立っているから馴染まないのではないだろうか。
それならば馴染ませる方法がないかとチョイと実験してみた。
Photoshopでノイズを載せた後に、ほんの少しだけぼかし(ガウス)を入れてみた。
お~~、なかなかそれっぽくなるではないか!
特にWeb用にサイズダウンすれば尚のこと隠し味として嫌味には見えない。
フィルムは2005年で期限切れの業務用のネガフィルムFUJICOLOR DXF ISO100である。
カラーネガ特有の柔らかい描写がなんとも心地よい。
しかし有効期限が3年も過ぎているにもかかわらず、これだけ写るんだから得した感がある。
退色してるんじゃね~の?と言われたら、そうかも知れんね~と答えそうだが、結果オーライなので気にはしていない。
今回、スキャンした画像をWeb用にサイズダウンする際に輪郭強調をOFFにした。
若干眠い感じだがエッジがしっかりしているので、それほど気にはならない。
逆に輪郭を少しでも強調するとギラギラした絵になってしまうので、せっかくの柔らかさを殺してしまう。
そうそう、デジタルの写真をモノクロフィルムっぽく見せる為にPhotoshopなどでノイズを加える事がある。
このノイズはフィルムの粒子とは似て異なるものだと感じている。
なぜならノイズのエッジが立っているから馴染まないのではないだろうか。
それならば馴染ませる方法がないかとチョイと実験してみた。
Photoshopでノイズを載せた後に、ほんの少しだけぼかし(ガウス)を入れてみた。
お~~、なかなかそれっぽくなるではないか!
特にWeb用にサイズダウンすれば尚のこと隠し味として嫌味には見えない。
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フィルムにはノイズというものは存在しないのですけど・・・。
そうですよね。フィルムはノイズじゃなくて粒子ですよね。