本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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志賀高原は雪深く
建国記念日を含む三連休を利用して長野県は志賀高原へスキーに行ってきました。
同行するメンバーは20年らいの会社の仲間三人。(私を含めて四人)
毎年、スキーに行くたびに『ここで写真を撮りたい!』と切実に思っていたのですが、団体行動から抜けて自分だけ写真を撮っていたんでは親和に欠けるんじゃないかと遠慮してきたんです。
しかし、今回は思い切ってワガママを言って半日ずつ2日に渡って撮ってきました。
志賀高原は灌漑用のため池や湿地帯が多く、植物や動物が豊かな生態系を育む場所としても有名な所です。
Kyocera T proof
そうは言っても冬の志賀高原は雪深く多くの池は結氷し、雪が積もっていて一面の銀世界なのです。
そんな冬眠状態の自然の中でささやかな変化を見つけて撮れたらと思った次第です。
でも、一緒に行ったスキーの仲間は「写真表現」に対してまったくと言ってイイほど無関心な人々なんです。
わざわざ仲間を離れて撮った写真が絵葉書のような美しさとは、まったくの別物であることを知ったらオイラは村八分になりかねません。
ましてや写真はモノクロなんだからマニアックな度に呆れてしまわれそうです。
嗚呼、今回の写真をどうやって正当化すれば理解してもらえるのかしら・・・
とても不安なのです。(大汗)
しか~~っし!
自分としては自分の作品として自信をもってGalleryにUpしていきたいと決心しているところなんです。
同行するメンバーは20年らいの会社の仲間三人。(私を含めて四人)
毎年、スキーに行くたびに『ここで写真を撮りたい!』と切実に思っていたのですが、団体行動から抜けて自分だけ写真を撮っていたんでは親和に欠けるんじゃないかと遠慮してきたんです。
しかし、今回は思い切ってワガママを言って半日ずつ2日に渡って撮ってきました。
志賀高原は灌漑用のため池や湿地帯が多く、植物や動物が豊かな生態系を育む場所としても有名な所です。
Kyocera T proof
そうは言っても冬の志賀高原は雪深く多くの池は結氷し、雪が積もっていて一面の銀世界なのです。
そんな冬眠状態の自然の中でささやかな変化を見つけて撮れたらと思った次第です。
でも、一緒に行ったスキーの仲間は「写真表現」に対してまったくと言ってイイほど無関心な人々なんです。
わざわざ仲間を離れて撮った写真が絵葉書のような美しさとは、まったくの別物であることを知ったらオイラは村八分になりかねません。
ましてや写真はモノクロなんだからマニアックな度に呆れてしまわれそうです。
嗚呼、今回の写真をどうやって正当化すれば理解してもらえるのかしら・・・
とても不安なのです。(大汗)
しか~~っし!
自分としては自分の作品として自信をもってGalleryにUpしていきたいと決心しているところなんです。
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色が単純なおかげですごく想像力アップ!
それが楽しいなあ だから 好きだな・・・
絵葉書の写真って言うけど 絵葉書にも
確かにステキなのはある!
ただ テキストみたいに出来てしまった
写真てのは 出版された本でも魅力無い!
「教えてんだからちゃんとこっちの思惑を
解れよ!」てのが私の言うテキストみたいな写真!
そういうのってつまらないっつーか・・・
余韻も無くて見たくないなあと思う・・・
写っているものは確かに美しい構図で一番綺麗に見えるように
配分されているんだろうなってのは理解するけど
計算ばっかり目立ってて こっちを無視してて
全然 面白くないなあって思う
一度惹き付けてくれてでもパッと突き放されてしまって
でも 戻りたくなって また見ると
あ! そっかあ・・なんて感覚になれて
自分の中の何かとくっ付いてくれて
さらにその先にエンドレスか?みたいなものが溢れる
そういう写真て少ないけど確かにある!
そういう写真って本当はカラーで写しこまれた色が
そこにはあるんだろうけれど違う色として心にある
私の中ですでに ひとり歩きをはじめた写真・・・
そこには 私だけの物語があるのかもしれない
解放されてもう一度惹きつけられた理由・・・
それはいつも分からないけれど・・・
正当化って必要なのかなあ??? 風間さん!
誰のための写真ってあるのかなあ???
私は風間くんが ただ写したってことが一番好きだけどな・・・
一番の説得力だなあと思っていつも見せて貰ってるんだよ!
感想はいつも出来ないけど・・・
表現力が無いというか日本語が貧困というか・・・
そんな私だけれどコメントしたくなるって
そういう作品が増えたよねって思う!
そんな奴の想像力のために「撮る!」て正当化は
いかがかな???(爆)
普段目にしているのは天然色だからモノクロって想像の世界になるね。
絵葉書とか商店街のサービスカレンダーの写真って単純明快な写真が多いね。
だから入りやすい。でも続かない。
絵葉書的な写真を否定するつもりはまったくないのですが、ファーストフードばかりじゃ味気ないからおふくろの味を食べ続けたいと思っているだけ。
また人それぞれだから面白い。
>自分の中の何かとくっ付いてくれて
>さらにその先にエンドレスか?みたいなものが溢れる
食べ物で言えば「後味」かな。
良質な出汁は深く楽しめる。
>正当化って必要なのかなあ??? 風間さん!
自分の中だけで正当化と冒険のバランスを調理しています。
いろんなメニューがあるから正当化の基準もまちまち。
>誰のための写真ってあるのかなあ???
誰かのための写真はあるでしょうな。
一枚の写真で人生の転機になったりしますからね。
ちなみに私は細江栄紅氏の写真に大きく影響されましたので、師の写真は私のために も 存在しているんですわ。
>私は風間くんが ただ写したってことが一番好きだけどな・・・
>一番の説得力だなあと思っていつも見せて貰ってるんだよ!
お褒めいただき感謝です。
これからも「ただ写した」と感じるような写真を技術や感性を駆使して撮りたいと思います。
マジで「ただ写した」だけでは出汁が薄いので気付かれないような隠し味の研究もしなくちゃね。(笑)
婆様がコメントしたくなるような写真を撮りたいです。
「○△×の写真がステキですね。」という感想も嬉しいけど自分が葛藤している部分に触れられるともっと嬉しい!!(^o^)
>そんな奴の想像力のために「撮る!」て正当化は
>いかがかな???(爆)
もちろんOKですが、正当化というよりメニューだから・・・(笑)