本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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皆さんはPCでどんな『画像閲覧・管理』ソフトをお使いですか?
写真をPCで管理するためにはこの種のソフトを使って利便性を高めたいですよね。
私は先日まで『VIX 2.21』というフリーソフトを使っていました。
画像ファイルフォーマットのJpegを始めとしてPhotoshopのPSDや16bit Tiffにも対応した非常に良くできたアプリなのですが、最近はデジタル一眼で各社独自のRAW形式のファイルが新しく出現してきたためVIXではサムネール表示が出来なくて不便に感じていました。
そんな不便を感じているデジカメユーザーは沢山いるはずなので、最新の各種ファイルを表示できるフリーソフトがあるはずだとWebを検索してみました。
やっぱりありましたよ~!!
今回紹介する『Xn View for Windouws Ver1.82.4』は日本語表示にも対応した優れものなのです。
見た目は先出の『VIX 2.21』とほとんど変わりません。(カスタマイズ可能)
それ以上にマイナーなFine PixのRAWファイルさえも見事にサムネール表示させてくれます。
もちろん有名メーカーのデジタル一眼レフのRAWファイルなどは当たり前と言わんばかりに表示します。
そして、Adobeが提唱するRAWの共通フォーマットである「DNG」にさえも対応しています。
この『Xn View for Windouws Ver1.82.4』によって私が現在使っている画像ファイルは全てサムネール表示されています。
また、表示レイアウトなども好みに合わせてカスタマイズ可能であり、動作も機敏でご機嫌なソフトなのです。
ただインストールしたての初期設定だと使い勝手がイマイチなので自分なりの設定を積極的にカスタマイズすることをお勧めします。
写真をPCで管理するためにはこの種のソフトを使って利便性を高めたいですよね。
私は先日まで『VIX 2.21』というフリーソフトを使っていました。
画像ファイルフォーマットのJpegを始めとしてPhotoshopのPSDや16bit Tiffにも対応した非常に良くできたアプリなのですが、最近はデジタル一眼で各社独自のRAW形式のファイルが新しく出現してきたためVIXではサムネール表示が出来なくて不便に感じていました。
そんな不便を感じているデジカメユーザーは沢山いるはずなので、最新の各種ファイルを表示できるフリーソフトがあるはずだとWebを検索してみました。
やっぱりありましたよ~!!
今回紹介する『Xn View for Windouws Ver1.82.4』は日本語表示にも対応した優れものなのです。
見た目は先出の『VIX 2.21』とほとんど変わりません。(カスタマイズ可能)
それ以上にマイナーなFine PixのRAWファイルさえも見事にサムネール表示させてくれます。
もちろん有名メーカーのデジタル一眼レフのRAWファイルなどは当たり前と言わんばかりに表示します。
そして、Adobeが提唱するRAWの共通フォーマットである「DNG」にさえも対応しています。
この『Xn View for Windouws Ver1.82.4』によって私が現在使っている画像ファイルは全てサムネール表示されています。
また、表示レイアウトなども好みに合わせてカスタマイズ可能であり、動作も機敏でご機嫌なソフトなのです。
ただインストールしたての初期設定だと使い勝手がイマイチなので自分なりの設定を積極的にカスタマイズすることをお勧めします。
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自分の写真に説明を付けると、作品として陳腐な言葉先行なイメージになってしまう危険性があります。
でも、今回はあえて説明を添えたいと思いました。
2006.11.28の『秋の足跡』はGoryuちゃんと一緒に写真教室に出向いた時に撮ったものです。
たぶん、Goryuちゃんもその時の写真を何かのテーマに含ませながらUpするかと予測していますが僕は僕なりに新鮮な気持ちで写真教室を受講しながら現在、過去、未来的な感覚でジンワリ撮ってみたんです。
大切な基礎的撮り方を受講し、フンフンと頷いては風景をスナップ的感性で切り取って喜ぶ二人のオジサンは変態と言われても仕方がないとも思っています。
そんな不良中年が公園で何を写して伝えたかったのかを感じてもらえたら幸いです。
でも、今回はあえて説明を添えたいと思いました。
2006.11.28の『秋の足跡』はGoryuちゃんと一緒に写真教室に出向いた時に撮ったものです。
たぶん、Goryuちゃんもその時の写真を何かのテーマに含ませながらUpするかと予測していますが僕は僕なりに新鮮な気持ちで写真教室を受講しながら現在、過去、未来的な感覚でジンワリ撮ってみたんです。
大切な基礎的撮り方を受講し、フンフンと頷いては風景をスナップ的感性で切り取って喜ぶ二人のオジサンは変態と言われても仕方がないとも思っています。
そんな不良中年が公園で何を写して伝えたかったのかを感じてもらえたら幸いです。
今年の夏に愛用のアンプが壊れた。
PCの前に居る時は何かしら音楽を聴きながらの作業が多い。
アンプが壊れたのでとても寂しく思い、セカンドハンズの「ハードオフ」という店に行った。
流行の5.1chなど別に興味もなかったのだが、店の棚に7,000円の値札が付いた「YAMAHA S10」が置いてある。
小型AVアンプにスピーカーが6個も付いていて7,000円!?
こりゃジャンクかい?なんて疑いながらも数ヶ月の保証が付いている。
掘り出し物かもしれないと急いで購入。
帰宅してからWebで検索したら定価が68,000円!!!
動作異常もなく、すこぶる快調である。
こりゃ儲けたよ~~♪
とまあ、半年ほど使って感じたのは5.1chサラウンドって音像の定位がぼやけるんだわ。
立体的な音場は、あくまで擬似的なんですよ。
映画などを見るときは立体的なリアリティーがあるんだけど、音楽を聴くと定位がぼやけてパンチが伝わって来ない。
そんな訳で、今は宝の持ち腐れの2chステレオが主流だ。
なんだかデジタルカメラと同じかな~なんて感じたよ。
基本性能は優秀でも使い方を間違えると「便利」が仇になってしまう。
その辺、しっかり見定めて使っていきたいね。
写真は先日参加した写真教室で先生が「ここを撮ってください。」と言われた1枚だ。
木立と陰、奥の紅葉のバランスが素敵!!なんともゾワゾワする。
多くを語らず全体のバランスで魅せる視点に脱帽である。
(Nikon D100 RAW)
PCの前に居る時は何かしら音楽を聴きながらの作業が多い。
アンプが壊れたのでとても寂しく思い、セカンドハンズの「ハードオフ」という店に行った。
流行の5.1chなど別に興味もなかったのだが、店の棚に7,000円の値札が付いた「YAMAHA S10」が置いてある。
小型AVアンプにスピーカーが6個も付いていて7,000円!?
こりゃジャンクかい?なんて疑いながらも数ヶ月の保証が付いている。
掘り出し物かもしれないと急いで購入。
帰宅してからWebで検索したら定価が68,000円!!!
動作異常もなく、すこぶる快調である。
こりゃ儲けたよ~~♪
とまあ、半年ほど使って感じたのは5.1chサラウンドって音像の定位がぼやけるんだわ。
立体的な音場は、あくまで擬似的なんですよ。
映画などを見るときは立体的なリアリティーがあるんだけど、音楽を聴くと定位がぼやけてパンチが伝わって来ない。
そんな訳で、今は宝の持ち腐れの2chステレオが主流だ。
なんだかデジタルカメラと同じかな~なんて感じたよ。
基本性能は優秀でも使い方を間違えると「便利」が仇になってしまう。
その辺、しっかり見定めて使っていきたいね。
写真は先日参加した写真教室で先生が「ここを撮ってください。」と言われた1枚だ。
木立と陰、奥の紅葉のバランスが素敵!!なんともゾワゾワする。
多くを語らず全体のバランスで魅せる視点に脱帽である。
(Nikon D100 RAW)
デジタルカメラを目の敵に大声を出しているような風間なのだが、決して否定している訳ではないのです。
実は新作の『東京メッシュ』と『團澱街』は、Fine Pix F710というコンパクトデジタルカメラで撮った写真なんです。
さすがに撮像素子の小ささでボケ味や立体的質感には欠けるところがありますが、この機種の特徴である高ダイナミックレンジの性能は目を見張るものがあります。
つまり銀塩ネガと同等の「飛ばない・潰れない」光の再現性は作品を追い詰める上で懐を深く持つことができるのです。
すなわち、表現の幅を広く持つことができるということなんです。
あえて言いますがこの様な道具(カメラ)だから良い作品が撮れるとは限りません。
自分が意図する写真にほんの少しだけ近づくための機能なんだな~と思っています。
スナップ写真を撮るに際して本来なら一眼レフのファインダーを覘いて、しっかりフレーミングしたいのです。
しかし、不意な一瞬を記録するためにポケットから即座に取り出せる機動性、携帯性はコンパクトカメラに軍配が上がります。
銀塩のコンパクトカメラについては、「高級コンパクトカメラ」と呼ばれる機種があります。
有名なところでは、Richo GR1シリーズ、Contax Tシリーズ、Minolta TC-1、Fuji クラッセ、などがあります。
どのカメラも一眼レフの写りと同等もしくはそれ以上の性能なのです。
ところが、ことデジタルにおいては一眼レフとコンパクトでは、まったく違った設計をされています。
なんと言ってもCCDやCMOSなどの撮像素子の大きさが違います。
今主流のデジタル一眼の撮像素子の大きさは35mmフィルムの1コマより一回り小さい、または同等なのに対して、コンパクトデジは指の先ほどの大きさだったりします。
巷では画素数が多ければ良いカメラだと思っている人がほとんどですが、撮像素子の大きさは画素数以上に画質を左右します。
まあ、単純に言ってしまえば「大きいことはイイことだ~」なのです。(笑)
ところが、小さくてもイイことがあります。それは何処にもピントが合っている絞り込んだパンフォーカスな写真が得意なのです。
スナップでは割と絞り込んだ状態で撮ることが多いのでコンパクトデジは割と使いやすいのです。
今私が欲しいコンパクトデジは高感度+手ぶれ補正付きですな~。夜の街スナップで大活躍してくれそうですわ。
実は新作の『東京メッシュ』と『團澱街』は、Fine Pix F710というコンパクトデジタルカメラで撮った写真なんです。
さすがに撮像素子の小ささでボケ味や立体的質感には欠けるところがありますが、この機種の特徴である高ダイナミックレンジの性能は目を見張るものがあります。
つまり銀塩ネガと同等の「飛ばない・潰れない」光の再現性は作品を追い詰める上で懐を深く持つことができるのです。
すなわち、表現の幅を広く持つことができるということなんです。
あえて言いますがこの様な道具(カメラ)だから良い作品が撮れるとは限りません。
自分が意図する写真にほんの少しだけ近づくための機能なんだな~と思っています。
スナップ写真を撮るに際して本来なら一眼レフのファインダーを覘いて、しっかりフレーミングしたいのです。
しかし、不意な一瞬を記録するためにポケットから即座に取り出せる機動性、携帯性はコンパクトカメラに軍配が上がります。
銀塩のコンパクトカメラについては、「高級コンパクトカメラ」と呼ばれる機種があります。
有名なところでは、Richo GR1シリーズ、Contax Tシリーズ、Minolta TC-1、Fuji クラッセ、などがあります。
どのカメラも一眼レフの写りと同等もしくはそれ以上の性能なのです。
ところが、ことデジタルにおいては一眼レフとコンパクトでは、まったく違った設計をされています。
なんと言ってもCCDやCMOSなどの撮像素子の大きさが違います。
今主流のデジタル一眼の撮像素子の大きさは35mmフィルムの1コマより一回り小さい、または同等なのに対して、コンパクトデジは指の先ほどの大きさだったりします。
巷では画素数が多ければ良いカメラだと思っている人がほとんどですが、撮像素子の大きさは画素数以上に画質を左右します。
まあ、単純に言ってしまえば「大きいことはイイことだ~」なのです。(笑)
ところが、小さくてもイイことがあります。それは何処にもピントが合っている絞り込んだパンフォーカスな写真が得意なのです。
スナップでは割と絞り込んだ状態で撮ることが多いのでコンパクトデジは割と使いやすいのです。
今私が欲しいコンパクトデジは高感度+手ぶれ補正付きですな~。夜の街スナップで大活躍してくれそうですわ。
ごめんなさい。旧ブログが調子悪いので、こちらに引っ越しさせていただきました。
ご迷惑をお掛けしますが相変わらぬご愛読をお願いいたします。
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Galleryを見ていただいた感の良い御仁は既に感ずいておられると思いますが、今週、小生は東京に上京してまいりました。
目的は、アラーキー、森山大道、ダリの個展を観るためです。
で、どうだったかと申しますと一言『面白かった。』です。あははぁ~(^^;
ところで、東京の街って~のはどうしてあんなに人が沸いてくるんでしょうか。
山の手線内のどこの街にも人々は大盛状態。
これらの人々が口に入れる液体や食物の量を目の前に積み上げて実際に見てみたい。
後楽園球場何杯分なんだろうか。
それと同時に排泄物の量は霞ヶ関ビルを容器と見立てたら何杯分?
たぶんとんでもない量なのだとは想像できるんだけど、そのすごい量が人の体内を通過して排泄されるエネルギー量は月まで行って帰るスペースシャトルの何往復分?
こんな膨大なエネルギーが毎日消費されるわけだから地球も熱くなるわけですよ。
ヒートアイランドって~のは体温が原因かも知れないっすよ。これだけ人が重なって暮らせば巨大おしくら饅頭だからどんどん加熱する。
そんな訳で、東京に巨匠三人のアートを見に行って巨大おしくら饅頭の中で熱くなってきたんです。
田舎の自宅に帰って来るころにはほとんど冷めていたのは生ビールの飲みすぎが原因かも知れんしと・・・
それで、アラーキーはどうだったの?と再度聞きたくなりましょう。
そうですね、紹介されているサイトのURLを記しておきますので自分の目で確かめてくださいな。
たまには「おしくら饅頭」をしに行くのも面白いですよ。
アラーキー
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/1017/1017.html
ダリ
http://www.dali2006.jp/
森山大道
http://www.ratholegallery.com/exhibition.html
ご迷惑をお掛けしますが相変わらぬご愛読をお願いいたします。
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Galleryを見ていただいた感の良い御仁は既に感ずいておられると思いますが、今週、小生は東京に上京してまいりました。
目的は、アラーキー、森山大道、ダリの個展を観るためです。
で、どうだったかと申しますと一言『面白かった。』です。あははぁ~(^^;
ところで、東京の街って~のはどうしてあんなに人が沸いてくるんでしょうか。
山の手線内のどこの街にも人々は大盛状態。
これらの人々が口に入れる液体や食物の量を目の前に積み上げて実際に見てみたい。
後楽園球場何杯分なんだろうか。
それと同時に排泄物の量は霞ヶ関ビルを容器と見立てたら何杯分?
たぶんとんでもない量なのだとは想像できるんだけど、そのすごい量が人の体内を通過して排泄されるエネルギー量は月まで行って帰るスペースシャトルの何往復分?
こんな膨大なエネルギーが毎日消費されるわけだから地球も熱くなるわけですよ。
ヒートアイランドって~のは体温が原因かも知れないっすよ。これだけ人が重なって暮らせば巨大おしくら饅頭だからどんどん加熱する。
そんな訳で、東京に巨匠三人のアートを見に行って巨大おしくら饅頭の中で熱くなってきたんです。
田舎の自宅に帰って来るころにはほとんど冷めていたのは生ビールの飲みすぎが原因かも知れんしと・・・
それで、アラーキーはどうだったの?と再度聞きたくなりましょう。
そうですね、紹介されているサイトのURLを記しておきますので自分の目で確かめてくださいな。
たまには「おしくら饅頭」をしに行くのも面白いですよ。
アラーキー
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/about/josetsu/dai2/2006/1017/1017.html
ダリ
http://www.dali2006.jp/
森山大道
http://www.ratholegallery.com/exhibition.html