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今日は七草粥ですね。
地方によって多少違うみたいですが、春の七草は

せり
なずな(ペンペン草)
ごぎょう(母子草)
はこべら
ほとけのざ
すずな(かぶ)
すずしろ(大根)

全部知っていましたか?
名前は知っているけど、見たことがないならWebの植物図鑑で調べてみてください。

ところで、かぶや大根はスーパーや八百屋さんで売っていますが、この時期他の野草は手に入れることができるのでしょうか。
まさかと思って近所にある畑を探してみました。

ありました!!
霜のドレスをまとったホトケノザです。
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昨夜の金曜日はお初の新年会だった。
割と早く終わる新年会だと解っていたので上着のポケットにコンパクトカメラを忍ばせていた。
新年会の会場から自宅までは5kmの道のりで、その間で夜の街をスナップしようと企んでいた。
予想していた以上に街には人影がない。
そして寒い・・・(^^;

カメラはFinepix F710
手ぶれを防ぎ、なおかつ高感度ノイズで粒子感を出そうとISOを400に設定した。
若干酔っていたにも関わらず手ぶれでの没写真はそれほどなかった。

今朝起きてみると雪。
こりゃ出掛けられないな~っと観念してさっそく今年最初のGalleryをUpした。
画題はあまり考えずに『夜街』。
お時間がありましたら見てやってください。(^o^)
富士フイルムからデジカメの新製品が発表された。
使用頻度(?)や他の機種との互換性の低いxDピクチャーカードに対してSDカードにも対応したのは多いに評価できる。
でも、個人的には富士フイルムに望むことは高感度対応の撮像素子であるハニカムHRよりも高ダイナミックレンジのハニカムSR IIを多くの機種に搭載して欲しいのである。
また富士フイルムには最後までフィルムを守り続ける姿勢を高く評価している。
今回GalleryにUpした『オモヒデ』は、私が初めて手に入れたデジカメで撮った写真です。
オリンパスのC-2500Lという1999年9月に発売されたほどんど骨董品に近いデジカメなのです。

2002年の撮影ながらこうやって過去の写真を焼き直してみると、いろんなオモヒデが詰まっていて、その時の記憶が鮮明に蘇ってきます。
そして今日で2006年も最後の日になりました。
また『オモヒデ』の1ページが重なるかと想うと感慨深いものがあります。
既に人生の半分以上を過ごしてきているわけですが、うどんの様に短くても良いけど太くコシのある人生にしたいと願っています。

皆さんは大晦日にどのような反省をされていますでしょうか?
それとも過去は清く忘れて明るい未来に期待を膨らましているのでしょうか。(^o^)
暮れの大掃除で長年コレクションしてきたカセットテープを処分することにした。
復刻版としてCD化されている音源に限るのだが・・・

全体量からだと半数に満たないのだが、これだけの数を録音して複数回聴いたのだから時間に換算すれば膨大な時間の履歴を見ているようでもある。

写真に関してもフィルムからデジタルに移行しつつある。
デジタルデータをどんなメディアに保存すれば将来も対応していくのか、また保存劣化に対しても有効であるかをしっかり考えないと写真が持つ本来の目的である【記録】を残すことが出来なくなる恐れがある。
今月号のアサカメの記事に『フィルムカメラよりデジタル一眼レフの方が早く陶太される』と予言するプロカメラマンが居ると書かれていた。
私もそう感じている。
何故なら画素数戦争は写真の質を上げる直接的な要素ではなく、道具としての気持ち良い使い心地やダイナミックレンジに関して向上すべきだと感じている。
特にコンデジとデジ一眼の差別化を明確にしていかないと、いわゆるハイアマチュアにとって方向性が見つからずに写真離れになってしまいそうだ。
だからこそフィルムは簡単に陶太されないはずである。

デジタルが悪いわけでは決してない。良いところはいっぱいある。
でも、まだまだデジタルカメラの技術は未成熟であることを認知して欲しい。
自分の表現を突き詰めて行けば、今何をすべきかは自ずと答えられるはずだ。
デジカメのRAW現像で有名な「Silkypix」がなかなか面白い発想で【「SILKYPIX JPEG Photography】というソフトのベータ版を一般に公開した。

本来、Jpegという画像ファイル形式はRAWのようなリッチなパラメーターを持ち合わせたデータではないのですが、RAWと同じように現像(操作)できたら自由度が増して扱いやすくなるのになぁ~と感じていました。
このような思いを察してくれたかのようにタイムリーなソフトが出現したのです。
さすがにRAWとまったく同じようなキャパを持ち合わせていないJpegですので多くを望んではいけないのですが、ホワイトバランスを変更できるというのは非常に嬉しいところです。
また、このソフトの目玉としてダイナミックレンジを簡単に高められたり、レンズ収差を補正できるのです。
昔使っていたオリンパスのC-2500Lという初代のデジカメで撮った写真を補正してみたところ、見違えるほどリッチな質感に生まれ変わりました。
2007年の2月まで無料で試用できるベータ版をダウンロードできますので試してみる価値は大ありです。
   
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