本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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2008'06.02で書いたCDを手に入れた。
Netのアマゾン.COMは通信販売での送料無料は嬉しい。
さっそく聴いた。
高音の伸びや臨場感はAMラジオの音質を遙かに超えて、オイラを悦楽の境地へと招くのは容易だ。
CDに収録されている他の曲も聴きながら、ジャケット写真をボケッと眺めていた。
あっれ~~~、オイラが昨年、野辺山で撮った写真と雰囲気が似ているじゃ~~ん!
まあ、勝手に思い過ごしているだけなんだけど~(汗)
そお言えば、CDのジャケットって正スクエアーだよね。
こりゃ、120のフィルムを使う二眼レフなんかと同じ表現なわけよ~!
先般、食料品なんかを売っている大型スーパーにテナントとして入っている
カメラ屋さんのショーウインドに売価が14,000円のミノルタ・オート・コードがあったさね。
欲しいよぉ~!
そうだ、そろそろ夏のボーナスの時期じゃ~ん。
なんかワクワクしてきたぞぉ~~~~♪
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さっそく聴いた。
高音の伸びや臨場感はAMラジオの音質を遙かに超えて、オイラを悦楽の境地へと招くのは容易だ。
CDに収録されている他の曲も聴きながら、ジャケット写真をボケッと眺めていた。
あっれ~~~、オイラが昨年、野辺山で撮った写真と雰囲気が似ているじゃ~~ん!
まあ、勝手に思い過ごしているだけなんだけど~(汗)
そお言えば、CDのジャケットって正スクエアーだよね。
こりゃ、120のフィルムを使う二眼レフなんかと同じ表現なわけよ~!
先般、食料品なんかを売っている大型スーパーにテナントとして入っている
カメラ屋さんのショーウインドに売価が14,000円のミノルタ・オート・コードがあったさね。
欲しいよぉ~!
そうだ、そろそろ夏のボーナスの時期じゃ~ん。
なんかワクワクしてきたぞぉ~~~~♪
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久々に同じ場所で違う「レンズ」、「距離」、「カメラ」で撮った。
表現がまったく違ってしまうことを比べて実感した。
こちらは、カメラがCANON EOS55、レンズは、ほぼ50mm。
左の小屋から10mほど離れた距離から
--------------------------------------------------------
こちらは、カメラがCONTAX ST、レンズは25mm。
左の小屋から2mほど離れた距離から
比べてみると、まったく違った意味の絵になってますよね。
つまり、オイラが言いたいのは距離感とレンズの焦点距離の選択って~のが大切だって~ことなんです。
なんでもかんでもズームレンズに頼って、自分が動かないと意図する絵にならないってぇ~ことっす。
実は、この実験によって自分自身に言い聞かせる具体的な材料になったんです。
レンズの焦点距離と被写体からの距離の組み合わせを、もう一度、再チェックすることを提案します。
表現がまったく違ってしまうことを比べて実感した。
こちらは、カメラがCANON EOS55、レンズは、ほぼ50mm。
左の小屋から10mほど離れた距離から
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こちらは、カメラがCONTAX ST、レンズは25mm。
左の小屋から2mほど離れた距離から
比べてみると、まったく違った意味の絵になってますよね。
つまり、オイラが言いたいのは距離感とレンズの焦点距離の選択って~のが大切だって~ことなんです。
なんでもかんでもズームレンズに頼って、自分が動かないと意図する絵にならないってぇ~ことっす。
実は、この実験によって自分自身に言い聞かせる具体的な材料になったんです。
レンズの焦点距離と被写体からの距離の組み合わせを、もう一度、再チェックすることを提案します。
オイラはWebで定期的に書かれるコラムを楽しみにしている。
筆者は、プロカメラマンのハービー・山口さん。
「雲の上はいつも青空」というコラムだ。
既に34話までUpされている。
どの話も目頭がジンとするイイ話ばかりなのだが、
今回は『目の教養』と題された第31話の内容に触れたいと思う。
コラムのページをリンクしたので、まずは第31話の原文を読んでいただいきたい。
話は大きく分けて、
「自分のスタイル」
「眼と頭と心で撮る」
「眼と頭と心で観る」
の3つの文節がある。
どれも頭を大きく縦に振ってしまうような納得できる内容である。
特に、写真を撮る方も観る方も、心と頭と眼を養うことが大切だという考え方に共感する。
そこで、オイラ自身が撮った過去の写真を見渡してみた。
すると、写真が薄いのだ。奥行きを感じられない!(ToT)
今よりも経験や知識が浅かったためか・・・
この先写真を撮り続けていくと、現在撮っている写真が過去の写真になる。
そして、ジイさんになったオイラは、自分が撮った過去の写真を見て同じように『薄いなぁ~』とつぶやくに違いない。
もし、そうでなかったら「眼と頭と心」が進歩しなかった証明になってしまう。
そうならないように自分を磨いて行きたい。
満足できる写真を撮るためには自分磨きが一番の早道になるなんて、とても嬉しいことだと思った。
ハービーさん、ありがとうございました。
筆者は、プロカメラマンのハービー・山口さん。
「雲の上はいつも青空」というコラムだ。
既に34話までUpされている。
どの話も目頭がジンとするイイ話ばかりなのだが、
今回は『目の教養』と題された第31話の内容に触れたいと思う。
コラムのページをリンクしたので、まずは第31話の原文を読んでいただいきたい。
話は大きく分けて、
「自分のスタイル」
「眼と頭と心で撮る」
「眼と頭と心で観る」
の3つの文節がある。
どれも頭を大きく縦に振ってしまうような納得できる内容である。
特に、写真を撮る方も観る方も、心と頭と眼を養うことが大切だという考え方に共感する。
そこで、オイラ自身が撮った過去の写真を見渡してみた。
すると、写真が薄いのだ。奥行きを感じられない!(ToT)
今よりも経験や知識が浅かったためか・・・
この先写真を撮り続けていくと、現在撮っている写真が過去の写真になる。
そして、ジイさんになったオイラは、自分が撮った過去の写真を見て同じように『薄いなぁ~』とつぶやくに違いない。
もし、そうでなかったら「眼と頭と心」が進歩しなかった証明になってしまう。
そうならないように自分を磨いて行きたい。
満足できる写真を撮るためには自分磨きが一番の早道になるなんて、とても嬉しいことだと思った。
ハービーさん、ありがとうございました。
ウィークデーの朝は、いつもAMラジオが食卓のタイムキーパーになっている。
AM7:40頃に日本放送系列の『鈴木杏樹のいってらっしゃい』で使われているBGMがお気に入りである。
その中で、オープニングの曲はMinnie Ripertonの「Simple Thing」だと解っていたので既にCDで購入しているのだが、最も好きなエンディングの曲が不明でイライラしていた。
ご当地のラジオ局にメールで問い合わせても音沙汰がないし、webの検索にもヒットしないので諦めかけていた。
諦めながらもダメ元で5月21日に、ラジオ番組の鈴木杏樹宛に、この志のメールを送ってみたところ、なんと今日、その返信メールが来たのだ!!
やった~~~~!!!
その答えは、
「エンディングの曲はラスフリーマンという人のラリーズワールドという曲です。」とのこと。
早速、webで検索してみるとYou Tubeでヒットした。
まさにこの曲だ!
感動で涙が溢れる。感謝!感謝!!
『Larry's World - Russ Freeman』
絶対に、このCDを手に入れてやる!!
そして、オイラは癒されるんだ。
アナログな電波では表現できないHi-Fiなサウンドを獲得するんだ!!
久々に激しい物欲が発起した。
幸せは突然やってきた!!!!
※シンちゃん、この曲をコピーしてLiveで聴かせておくれ・・・お願い!
AM7:40頃に日本放送系列の『鈴木杏樹のいってらっしゃい』で使われているBGMがお気に入りである。
その中で、オープニングの曲はMinnie Ripertonの「Simple Thing」だと解っていたので既にCDで購入しているのだが、最も好きなエンディングの曲が不明でイライラしていた。
ご当地のラジオ局にメールで問い合わせても音沙汰がないし、webの検索にもヒットしないので諦めかけていた。
諦めながらもダメ元で5月21日に、ラジオ番組の鈴木杏樹宛に、この志のメールを送ってみたところ、なんと今日、その返信メールが来たのだ!!
やった~~~~!!!
その答えは、
「エンディングの曲はラスフリーマンという人のラリーズワールドという曲です。」とのこと。
早速、webで検索してみるとYou Tubeでヒットした。
まさにこの曲だ!
感動で涙が溢れる。感謝!感謝!!
『Larry's World - Russ Freeman』
絶対に、このCDを手に入れてやる!!
そして、オイラは癒されるんだ。
アナログな電波では表現できないHi-Fiなサウンドを獲得するんだ!!
久々に激しい物欲が発起した。
幸せは突然やってきた!!!!
※シンちゃん、この曲をコピーしてLiveで聴かせておくれ・・・お願い!
先週から立て続けにPhoto Galleryを更新した。
5月25日の「乙の村」から、今日Upした「そこいらの散歩道」まで全てフィルムで撮った写真だ。
Ricoh GR1とCONTAX T3が半々である。
どちらも非常に扱いやすく優れた描写を期待できるコンパクトカメラであり、もちろん愛着さえも感じている。
今日は魅力的な雲が空に浮かんでいたのでワクワクしながらロケに行こうと、業務用のFUJICOLOR DXF ISO100を装填したRicoh GR1と、フィルムカウンターが30のCONTAX STを携えて出掛けた。
場所は、数年前に甲府市と合併した旧中道町。
甲府市は田舎な開発地だが、旧中道町は情緒が残る開発途上地。
オイラは昔懐かしいテイストが大好きだ。
初夏とも言える気温に汗だくになり、道ですれ違う町人に挨拶をしながら、お気軽スナップは腰のベルトに装着したGR1でラフに撮る。
STは、突っ込んで撮りたい被写体に25mmレンズを向け、フォーカスヘリコイドゆっくり廻し、息を止めて金属的なシャッター音を楽しんだ。
どちらのカメラでもシャッター後にカメラの背面を確認するようなデジタル的行動は皆無だ。
このリズム感が好きなので、最近はデジタルで撮ってもカメラの背面にある液晶モニターは確認しない。
撮影も音楽もグルーブがなくちゃいけねぇ~っさね!
んっ、結果???
そりゃ、現像してみなきゃわかんね~から、より楽しみが増えるって~もんよ!!
5月25日の「乙の村」から、今日Upした「そこいらの散歩道」まで全てフィルムで撮った写真だ。
Ricoh GR1とCONTAX T3が半々である。
どちらも非常に扱いやすく優れた描写を期待できるコンパクトカメラであり、もちろん愛着さえも感じている。
今日は魅力的な雲が空に浮かんでいたのでワクワクしながらロケに行こうと、業務用のFUJICOLOR DXF ISO100を装填したRicoh GR1と、フィルムカウンターが30のCONTAX STを携えて出掛けた。
場所は、数年前に甲府市と合併した旧中道町。
甲府市は田舎な開発地だが、旧中道町は情緒が残る開発途上地。
オイラは昔懐かしいテイストが大好きだ。
初夏とも言える気温に汗だくになり、道ですれ違う町人に挨拶をしながら、お気軽スナップは腰のベルトに装着したGR1でラフに撮る。
STは、突っ込んで撮りたい被写体に25mmレンズを向け、フォーカスヘリコイドゆっくり廻し、息を止めて金属的なシャッター音を楽しんだ。
どちらのカメラでもシャッター後にカメラの背面を確認するようなデジタル的行動は皆無だ。
このリズム感が好きなので、最近はデジタルで撮ってもカメラの背面にある液晶モニターは確認しない。
撮影も音楽もグルーブがなくちゃいけねぇ~っさね!
んっ、結果???
そりゃ、現像してみなきゃわかんね~から、より楽しみが増えるって~もんよ!!
先日、東京のJR恵比寿駅を降りて、東京都写真美術館へ行ってきた。
森山大道の写真を見るためだ。
大道の写真は相変わらず大道本人の視線の延長を作品としていた。
ギャラリーには首からカメラを下げた人が多く、そのカメラを見て持ち主の風貌を観察するのが面白い。
銀塩カメラとデジタルカメラの比は、ちょうど半々くらい。
さすがにお金を払ってまでギャラリーの写真を見ようとする人々は、写真に対しての姿勢がしっかりしている。
特に、大道と言えばモノクロフィルムと粒子が粗いプリントの代名詞みたいなものだから、彼を師と仰ぐのであれば銀塩に拘っていて当然かもしれない。
一方、都内の有名な公園で写真を撮っている人を観察すると断然デジタルカメラが多く、たぶん9割以上を占めていそうだ。
そういうオイラは小さなポシェットにCONTAX T3を忍ばせて上京した。
T3には携Telなんかで使う首掛けのストラップを付けてある。
東京都写真美術館からの帰りは恵比寿駅の動く歩道は避けて、軌道近くの路地を徘徊しながら駅に向かった。
大道の真似でもしてみようかと・・・(笑)
やはり、とっさのシャッターは光学ファインダーに限る!!
両手を伸ばしてコンデジの背面にある液晶を見ながらの撮影では一瞬を逃していただろう。
またもやデジタルへの愚痴になってしまった。
帰宅し、撮り終わったフィルムを近所のラボに出したら、現像のみで700円!!
ぼちぼち1GのSDカードが買える金額じゃん。
フィルムも現像も数年前の3割増の金額。
これじゃデジタル以上の愚痴が噴出してしまう。
そうそう、SIGMAのDP1だけど、RicohのGR-1やCONTAXのT3と同等の光学ファインダーを装備していたら購入していたに違いない。
外付けのファインダーじゃ携帯性に欠くんですよ。
森山大道の写真を見るためだ。
大道の写真は相変わらず大道本人の視線の延長を作品としていた。
ギャラリーには首からカメラを下げた人が多く、そのカメラを見て持ち主の風貌を観察するのが面白い。
銀塩カメラとデジタルカメラの比は、ちょうど半々くらい。
さすがにお金を払ってまでギャラリーの写真を見ようとする人々は、写真に対しての姿勢がしっかりしている。
特に、大道と言えばモノクロフィルムと粒子が粗いプリントの代名詞みたいなものだから、彼を師と仰ぐのであれば銀塩に拘っていて当然かもしれない。
一方、都内の有名な公園で写真を撮っている人を観察すると断然デジタルカメラが多く、たぶん9割以上を占めていそうだ。
そういうオイラは小さなポシェットにCONTAX T3を忍ばせて上京した。
T3には携Telなんかで使う首掛けのストラップを付けてある。
東京都写真美術館からの帰りは恵比寿駅の動く歩道は避けて、軌道近くの路地を徘徊しながら駅に向かった。
大道の真似でもしてみようかと・・・(笑)
やはり、とっさのシャッターは光学ファインダーに限る!!
両手を伸ばしてコンデジの背面にある液晶を見ながらの撮影では一瞬を逃していただろう。
またもやデジタルへの愚痴になってしまった。
帰宅し、撮り終わったフィルムを近所のラボに出したら、現像のみで700円!!
ぼちぼち1GのSDカードが買える金額じゃん。
フィルムも現像も数年前の3割増の金額。
これじゃデジタル以上の愚痴が噴出してしまう。
そうそう、SIGMAのDP1だけど、RicohのGR-1やCONTAXのT3と同等の光学ファインダーを装備していたら購入していたに違いない。
外付けのファインダーじゃ携帯性に欠くんですよ。