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イルミネーションの記事を書いて、もう一度仕事帰りに見直してきました。
な~んか、みんな同じキャラばっかです。
サンタ、トナカイ、クリスマスツリー、クマ、星(五芒星)、雪だるま、雪の結晶、etc...
普通すぎて面白くないんだな~



もっと発想しておくれよ。
オリジナリティーを発揮しておくれよ。
西洋にかぶれないでおくれよ。

つ~ことで、オイラなら光って楽しい
オヤジの禿げ頭キャラ、ホタルイカ、観音菩薩の後光とかにするぜよ。(自爆)
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クリスマス用のイルミネーションを個人住宅に飾る習慣が、ここ数年続いている。
確かに綺麗だが近所の飾りは何回も見るので飽きてしまう。
最初の頃は、「去年よりいくらかグレードアップしたかなぁ?」などと興味を引くが3日も経つと五月蠅く感じたりする。

これって自分が撮った写真と同じじゃないかと思う。
苦労して撮った(飾った)成果を誰かに見せたい。
そして評価してもらいたい。
自分の作品はカワイイので自己評価は高い。
しかし、他人から見れば大したことはないのである。

まあ、人生、自己満足の積み上げみたいなものなんだと今更ながら感じた。



さて、あと一週間もすれば正月飾りを見る楽しみに変わる。
さらに、小正月のお祭りの飾りは地方によって変化があり、見ていて非常に楽しい。
今年は甲州市の「どんど焼き」を取材した。
来年は北杜市や長野の富士見あたりに足を延ばそうか。
Yahooに意識調査があった。

自分そっくりなロボットが欲しいか?

早い話がパーマンのコピーロボット(以下CRと略)を想像すればいいわけだ。
とりあえずオイラは「必要ない」と答えたが、ちょっと待て!
嫌なことをCRにさせるなどと言う低レベルな思考は停止しておくことにして、もっと素敵な利活用はないものかと考えた。



1.話し相手
こりゃ、つまらんだろうね。
考えていることが同じであれば反論が無いし、結論は先に見えてしまう。

2.共同作業
これは使えるかもです。
分担すれば2人力だもんね~(だから~2人だし)
意思の疎通はばっちりだから効率的だろうね。

3.一人じゃできないとき
例えば、背中に湿布を貼りたいときなんかは痒い所に手が届くってね。
肩車すれば背が高くなるし・・・???

まあ、なんとなくヨサゲだけどイヤな面があるんですよ。
それは、
自分の不格好な姿をリアルで見たくない。
CRが幸せそうな顔をしていたら嫉妬しそうだ。
CRが悲しそうな顔をしていたら悲しさが倍増しそう。
(オイラの)体型がデカイから邪魔。
オイラが死んでもCRが残って、家族はずっと苦労しっぱなし。
(CRとオイラの寿命が同期すれば問題ないけど)

つ~ことで、利便性はありそうだけど精神面でマイナス!
やっぱ、必要ないという結論になりました。
小学生向け学年別学習雑誌の「学習」と「科学」が休刊するらしい。

オイラの家は貧乏だったので、このようなハイカラな本を買える余裕はなかった。
先生から生徒に手渡しされた本はピカピカに輝いていた。
しかし、そのピカピカの本はオイラの手元には届かず友達が読んでいる横から覗くだけだった。

勉強嫌いなオイラは「学習」などのには興味がなく、いつも「科学」の付録に目は釘付けであった。
いつか、あの付録で実験をやってみたい。

そんなことを思いながら5年生まで過ぎていった。
ある日、ダメ元で母におねだりしてみた。
5年生の1年だけでイイから「科学」を買ってくれと。

母は、なぜその本が必要なのか説明を求めた。
オイラは切々と説いた。
まず、クラスの半数近くが「科学」の信者(笑)であること。
そして、オイラも信者となって実験を重ねて野口英世のような科学者になりたいと。
なんとか母を説得して単年度の条件で「科学」の信者になることができた。

ちなみに、なぜクラスの半数が信者かと言うと、女子は科学に興味をもっていなかったからだ。
確か、2人の女子が「科学」の信者だったと記憶している。



さて、めでたく「科学」の信者の資格を得ることができたオイラは先生から手渡される日を待ち遠しく思っていた。
そして、その日は突然訪れた。
先生がオイラの名前を呼んだ。
「科学」を手渡すためだ。
するとクラスがざわめいた。

クラスメートの男子が
A君「おっ、風間が科学の仲間になったぞ~!」
B君「良かったなぁ~、風間~」

なんだかヒーローになったみたい。
頬を赤らめながら、付録と本がセットになった分厚い「科学」をムンズと掴み机の上に置くと、えも言えぬ幸せの波動が体中を駆け巡った。

野口英世の世界は、すぐそこにあるようにも思えた。

「科学」の付録で覚えているのは・・・
料理で使うバットみたいな器が回転できる台に乗っていてバットの底に紙を敷く。
回転させながら水で溶いた水彩絵の具を垂らす。
色を換えて、同じ動作を繰り返すと、ウルトラQのオープニングのような不思議な渦巻き模様が描かれるんだな~

記憶は定かではないがミョウバンの結晶作りキットもあったような・・・
この結晶作りはハマった。

器に水を入れミョウバンを溶かして温める。
ミョウバンが飽和するまで継ぎ足す。
木綿糸の先端に少量のミョウバンを付着させ、器の真ん中に垂らして固定できるように割箸で橋渡しをする。
そのまま冷めるまで静かに待つ。
すると木綿糸の先端に水晶の様な無色透明の小さな結晶がいくつか付着している。
上記の作業を何度も重ねると結晶は次第に成長していく。

あ゛~~~、説明するのが面倒になってきた~
じゃ、参考ページのリンクを!!


これで、握り拳大まで成長させましたよ。
宝物でしたね~

そんなこんなで、野口英世にはなれなかったけど、感動と思い出を与えてくれた「科学」に感謝です。

そうそう、「科学」の影響で中学生の時は化学部(クラブ)、大学は理系でしたぁ~
10月6日にココで紹介した『Sound Blaster X-Fi Go!』にウィルスが混入していたとの報道があった。(報道記事

オイラのPCには異常は認められないが心配である。
X-Fi Go!のシリアルNo.で特定できるようだか怖くて見られない。(Uso)

日頃、こうしたセキュリティーに関心をもってアンチウィルスのワクチンを最新にし、定期的なウィルススキャンを行っていれば余裕綽々なのである。
また、ウィルスばかりでなくスパイウエアーなどのブロックや排除に関しても備えあれば左団扇なのだ。

今から恐る恐るX-Fi Go!のシリアルNo.を確認してみよう~
職場で使うノートパソコンが新しくなった。
モニターはワイド画面に、CPUはCore2Duo、メモリーは2G、OSはXPからVistaになった。
(評判がイマイチな)Vistaについては自宅でもXPを使っていることもあり初体験である。

そのVista、センスが悪いデザインや飾り、余計なお世話わ機能満載で仕事の邪魔になるので、何はともあれ設定を変えるために2時間ほど悪戦苦闘を強いられた。

ウインドウ・デザインはWin2000からずっと使っているシンプルなクラッシックに変更した。
油彩の額じゃあるまいしケバケバしい飾りは集中力を欠くものだと思っている。

これらの作業をしていると違和感を覚えた。
それはモニターが極端に青かぶりしているのだ。
同時に導入になったノートPCを見ても同じ状況。
Webで検索してみると、どうやらノートPC全体に言えるらしくビデオ関係や安価な液晶モニターの低性能を補うために青を強めているらしい。
つまり、コストを抑えるにはスペックに現れづらい液晶がターゲットになっているようだ。



これじゃ泣き寝入り。なんとかして青を抑えられるような色温度調整ができる機能やアプリを探がしたところ、グラフィック関係のプロパティーに色補正の項目を発見!
色々調整してみるも、さわやかな白を表示することが出来ないとわかった。
まあ、デフォルトよりかは若干見やすくなったけど、この青い世界の真ん中で仕事と共にストレスを加算していくのかと思うと涙が出そうだ。

ちなみに職場の同僚はまったく気にならないらしく羨ましかったりする。
まあ、普通の人はキャリブレートされたモニターなんて見たこともないわけだから違いなんてわからんのかもね~~(汗)
   
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