本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
植田正治の写真世界
土曜日はお登りさんで東京へ行ってきました。
六本木(ホントは赤坂9丁目)にある東京ミッドタウンにある『Fiji Film Square』が目的地。
『終生モダニズムを貫いた写真家「植田正治の写真世界」』が6月1日(金)から開催されている。
鳥取砂丘を舞台とした遠い記憶の中のチョッピリ切ないメルヘン。
ファッショナブルでありデザインでありながら純粋な優しさや愛情を感じさせる。
どこか文豪の北杜夫や安部公房の小説をも彷彿とさせる。
オリジナルプリントの質感が優しいこと!!
植田正治さんがデジタルに染まらなかったことに感謝してしまった。
そして、こんな贅沢なGalleryを無料開放してくれるFiji Filmにも感謝なのです。
拝見し終わった後は写欲が増すもので、ショルダーバックに入っていたコンデジRICOH PXで2~3枚撮ってみた。
・・・都会のミッドタウンは機械的で角張った風景が刺々しいと想った。
六本木(ホントは赤坂9丁目)にある東京ミッドタウンにある『Fiji Film Square』が目的地。
『終生モダニズムを貫いた写真家「植田正治の写真世界」』が6月1日(金)から開催されている。
鳥取砂丘を舞台とした遠い記憶の中のチョッピリ切ないメルヘン。
ファッショナブルでありデザインでありながら純粋な優しさや愛情を感じさせる。
どこか文豪の北杜夫や安部公房の小説をも彷彿とさせる。
オリジナルプリントの質感が優しいこと!!
植田正治さんがデジタルに染まらなかったことに感謝してしまった。
そして、こんな贅沢なGalleryを無料開放してくれるFiji Filmにも感謝なのです。
拝見し終わった後は写欲が増すもので、ショルダーバックに入っていたコンデジRICOH PXで2~3枚撮ってみた。
・・・都会のミッドタウンは機械的で角張った風景が刺々しいと想った。
PR
Comments