本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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Photo Gallry 更新
今回、Photo Galleryを更新した写真『正面小像』は、今年の5月から撮り溜めたものだ。
と言うより、日常の生活の中でオイラの気持ちが微少ながら動いた物を一台のコンパクトカメラに納めたものである。
ウイークデーは仕事なので、なかなかシャッターを切る機会が少ない。
しかし、週末ともなると気が緩み、銀塩カメラを携帯して機会あれば撮りたいと高揚しながら気持ちも機材も準備している。
カメラはCONTAX T3、フィルムは既に廃販のポジ・フィルム「KODAK EBX」である。
ポジにしては控えめな彩度が好印象であるが、T3のAFの低精度も手伝ってかシャープさに欠けるところもあるようだ。
まあ、縮小されたWeb画像で見る限りピン甘さは目立たないが、なんとも柔らかい曖昧さが魅力に感じた。
特にHPのTop Pageの写真(オジサンと犬の散歩)は、傾き掛けた陽が建物の壁をほんの少しの赤みで染めた乳濁色が柔らかく出ていてニヤニヤと自己満足している。
と言うより、日常の生活の中でオイラの気持ちが微少ながら動いた物を一台のコンパクトカメラに納めたものである。
ウイークデーは仕事なので、なかなかシャッターを切る機会が少ない。
しかし、週末ともなると気が緩み、銀塩カメラを携帯して機会あれば撮りたいと高揚しながら気持ちも機材も準備している。
カメラはCONTAX T3、フィルムは既に廃販のポジ・フィルム「KODAK EBX」である。
ポジにしては控えめな彩度が好印象であるが、T3のAFの低精度も手伝ってかシャープさに欠けるところもあるようだ。
まあ、縮小されたWeb画像で見る限りピン甘さは目立たないが、なんとも柔らかい曖昧さが魅力に感じた。
特にHPのTop Pageの写真(オジサンと犬の散歩)は、傾き掛けた陽が建物の壁をほんの少しの赤みで染めた乳濁色が柔らかく出ていてニヤニヤと自己満足している。
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正面構図と色のマッチが良い感じですね。
(と言っても私のパソコンでは本当の色とは微妙に違うのでょうけど…)
以前はパースペクティブのない写真はあまり私の好みではなかったのですが、この「正面小僧」たちは感じるものがありました。それと~以前のバス停???みたいな所を撮った一枚も思いだしました。
私も奥行きを感じるパースに魅力を感じて広角レンズを使うことがホントに多いです。
しかし、デジでは28mmをAPS-Cフォーマットに使うと1.5倍の標準レンズ的な図画になってしまい、なかなか思いを達成できません。
それならフィルムを使えば従来通りの広角で撮影できるので、あえて銀塩な状況になっているのかも知れないのです。
そんなわけで、と言うか、コンパクトカメラの容易さを不人気なポジフィルムと組み合わせてみました。
「以前のバス停」は、大衆浴場の改装工事にあわせて非現実な情景を狙いました。
気に入ってもらって幸せです。