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NEX-7 VS X100
ソニーから、Eマウントのミラーレスデジタルカメラ「NEX-7」が発売される。
メーカーでは一眼と謳っているが、一眼レフではない。
興味を惹いたのは、『有機ELファインダー内蔵』である。
先般のBlogに富士フィルムのX100もファインダーによる魅力を言わせてもらったが、写真をしっかり撮るためにはファインダーが欠かせないと思っている。
今回の「NEX-7」の電子ビューファインダーは、解像度XGA(1,024×768)、高コントラスト、視野率約100%、視野角33.1度などの高性能なスペックが新しい。
どんな見え方をするのか体験したいものである。
しかし、筐体がコンデジの親分みたいなデザインで、カメラを持つ喜びを感じるか疑問である。
レンズは交換式で拡張性があるが標準ズームレンズを付けるとボディが小さく薄いので負けてしまっている。
つまり、レンズがデカすぎるのだ。
デザイン的に、このカメラに合うレンズはパンケーキのE16mm F2.8 SEL16F28が最適であろう。
これなら小さくて薄いボディーである利点を発揮できそうだ。
確かに連写能力や最新の画像処理能力も魅力だが、画質以上にファインダーはヒューマンインターフェースとして写真を撮る作業に重要不可欠であることに各メーカーは気付き始めたようだ。
そしてもう一つ、カメラは道具としての美しい姿態であって欲しい。
メカニカルで無機質も一理あるが、X100のような暖かさを感じる姿態に魅力を感じるオイラである。
メーカーでは一眼と謳っているが、一眼レフではない。
興味を惹いたのは、『有機ELファインダー内蔵』である。
先般のBlogに富士フィルムのX100もファインダーによる魅力を言わせてもらったが、写真をしっかり撮るためにはファインダーが欠かせないと思っている。
今回の「NEX-7」の電子ビューファインダーは、解像度XGA(1,024×768)、高コントラスト、視野率約100%、視野角33.1度などの高性能なスペックが新しい。
どんな見え方をするのか体験したいものである。
しかし、筐体がコンデジの親分みたいなデザインで、カメラを持つ喜びを感じるか疑問である。
レンズは交換式で拡張性があるが標準ズームレンズを付けるとボディが小さく薄いので負けてしまっている。
つまり、レンズがデカすぎるのだ。
デザイン的に、このカメラに合うレンズはパンケーキのE16mm F2.8 SEL16F28が最適であろう。
これなら小さくて薄いボディーである利点を発揮できそうだ。
確かに連写能力や最新の画像処理能力も魅力だが、画質以上にファインダーはヒューマンインターフェースとして写真を撮る作業に重要不可欠であることに各メーカーは気付き始めたようだ。
そしてもう一つ、カメラは道具としての美しい姿態であって欲しい。
メカニカルで無機質も一理あるが、X100のような暖かさを感じる姿態に魅力を感じるオイラである。
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