本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
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ヤング・ポートフォリオ
GWとは言え、地味な行動だが『清里フォトアートミュージアム』に行ってきた。
開催されているイベントは毎年恒例の『ヤング・ポートフォリオ』である。
2010年度ヤング・ポートフォリオ
Young Portfolio Acquisitions 2010
主催・会場:清里フォトアートミュージアム
会期:2011年3月5日(土)~6月26日(日)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館)
昨年も今年も拝見したなかで、興味は徐々に薄らいでいくようだ。
至って個人的な感想だが、飢餓や戦争をテーマにした写真作品は観たくない!
何故なら、どうしても野次馬的視線にリアリティーを欠くのである。
確かに真実を伝えている。
でも、発想を大切にしているオイラには報道写真的なスタンスは重荷になる。
では、発想を主体とした作品の中でオイラが興味を持ったかと言うと・・・否だ!
観察力や洞察力を特に感じるまでに至る作品は・・・極少な気がしてならない。
否定的な意見を言っているようだが決して退屈な作品群ではない。
のっぺりとしたデジタル系のプリントに自分を含めて反省すべきじゃないかと思っている。
開催されているイベントは毎年恒例の『ヤング・ポートフォリオ』である。
2010年度ヤング・ポートフォリオ
Young Portfolio Acquisitions 2010
主催・会場:清里フォトアートミュージアム
会期:2011年3月5日(土)~6月26日(日)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館)
昨年も今年も拝見したなかで、興味は徐々に薄らいでいくようだ。
至って個人的な感想だが、飢餓や戦争をテーマにした写真作品は観たくない!
何故なら、どうしても野次馬的視線にリアリティーを欠くのである。
確かに真実を伝えている。
でも、発想を大切にしているオイラには報道写真的なスタンスは重荷になる。
では、発想を主体とした作品の中でオイラが興味を持ったかと言うと・・・否だ!
観察力や洞察力を特に感じるまでに至る作品は・・・極少な気がしてならない。
否定的な意見を言っているようだが決して退屈な作品群ではない。
のっぺりとしたデジタル系のプリントに自分を含めて反省すべきじゃないかと思っている。
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「記録し伝える」ということは写真の重要な任務のひとつだけれど、どうしても撮る方も見る方も野次馬的な欲望が心のどこかに潜んでいるのを感じてしまいます。それが人間心理のひとつであるといえばそうなのですが。
最近、若い人たちと接触する機会が多く、世界の若い写真を撮る人たちがどうのような視線で何を考えて撮っているのか興味があります。私も清里に行ってみようと思っています。
そして、めっちゃ遅れてごめんなさい。
野次馬的な欲望は自分にもあります。しかし、飢餓や戦争の犠牲者達から見たカメラマンはどのような姿に映るでしょうね。
ぜひ、清里へ行って写真や自然を楽しんできてくださいね、