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愛娘が一生懸命折り紙をしていた。

出来上がりを見せてくれた。
プッ!っと吹き出してしまった。(^o^)

名前は「ターバン野口」と言うらしい・・・
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つい一週間前までは、モノクロのプリント(最終出力)は、暗部から明部まで滑らかな質感で表現したいと思っていました。
ところが数日前からパンチの効いた高コントラストでノイジーな感覚を欲しています。

プロ写真家の有名なところでは大道氏や若手の中藤氏のプリントに憧れているのかも知れません。
これぞモノクロ良さ!なんていうのを体験したいのかなぁ~と思っています。

さて、ネットサーフィン(死語?)していると時として共感できるサイトに出会えます。
今回紹介するサイトはプロカメラマンの那和秀峻さんのHPです。
何と言っても銀塩を大切にしていながら最新のデジカメを一刀両断にする日記が逸品なのです。
毎日更新される努力には頭が下がる想いです。
皆さんはインターネットで写真作品を鑑賞する機会が多いですよね。
そんな時、「Internet Explorer」をどんな設定でお使いになってますか?
ほとんどの人は設定変更などせずに、そのまま使っていると思います。
それも不便を感じながら・・・(笑)

さて今回は「Internet Explorerにワガママを言え!」と題して、ちょいと嬉しい裏技をご紹介しましょう。

まず最初に断っておきますが、Windows XP上でのInternet Explorer ver6.xx を何もカスタマイズしていない事を仮定していますのよろしくです。
Windows 2000でも応用できますよ。

★裏技 -1-
写真(画像)を閲覧していると、余計なお世話で出現する「イメージ ツールバー」を消しましょう。

このツールバーは画像をファイルに保存や印刷、壁紙に設定するための便利ツール(?)なのですが、画像の上でマウスを右クリックすれば同じ作業ができるんです。
お邪魔虫で出現する芸術を破壊するツールバーは非表示にしちゃいましょ~!
設定方法はコレです。チェックマークを外してください。



★裏技 -2-
Windowの上部に余計なスペースを作って縦長の画像をむやみにスクロールさせないと見えない状況じゃないですか?
長年使ってるInternet Explorerなんだから「進む」「戻る」のアイコンに説明が必要ですか?

思い切ってアイコンだけの表示にしてwindow上部のツールバーを1行にしてしまえば、縦スクロールせずに画像全体を表示できる可能性が向上します。
カスタマイズはこの様にします。


まずは「ボタン名を表示しない」と「大きいアイコン」を選んで、右にある「現在のツールバーボタン」の中で使った事がないアイコンをクリックして「<-削除(R)」しちゃいましょう。
間違って削除しても後で「追加(A)->」で戻せますので安心してください。
家族で大型家電屋さんに行ってきました。
愛娘の携帯MP3プレーヤーが壊れてしまったので品定めをするためです。

自家用車で行ったのだけど、駐車場に入るための渋滞で長蛇の列。
をいをいここは田舎だぜ! 何で並んでるのよ~~
まだ冬のボーナスも出ていないのにさ。

きっとボーナス前のプランニングなのかなと思ったのですがぁ
ねぇ~・・・どうして???
デスクトップ暗室と言いましょうか、または、デジタル暗室と言えば良いのでしょうか。
どちらにしてもデジタル化した写真を自分のイメージに近づけたいっすよね。
そんな時、Photoshopは欠かせないツールになります。
操作が非常に難しいとお嘆きの方に朗報です。(笑)

AdobeのHPにはちゃ~んとチュートリアルがあるんですよん。
たとえばモノクロ変換に関しては
ここ!!
フィルムの粒状感を載せるには
ここ!!
質感に拘った説明に「ふむぅ~~!」と頷くばかりです。
デジカメで保存された画像やフィルムをスキャンした画像をそのまま使ってませんか?

図画のことについて、ちょいと書いてみます。
現行のコンパクトデジの図画(縦横比orアスペクト)は、ほとんど4:3のVGAというパソコンの画面の縦横比です。
一方、ほとんどのデジ一眼や銀塩の35mmフィルムの図画は3:2です。
この3:2の図画はライカフォーマットとも呼ばれています。

さて、これらの図画で撮られた画像を写真屋さんでプリントしてもらうと仮定しましょう。
するとプリントの図画はカメラの図画と異なったファーマットが一般的なので、自動的にどこかがトリミングされて出力されます。
「どこかが」と書きましたが、ほとんどが画面の長辺をカットされることになります。

ということで、標準のプリンサイズって~もんがこの世に存在することを知っていて欲しいわけです。
標準と言えども多種多様ですが、自分がどんなサイズでプリントしたいかを選択したときに、どんな図画になるのかを事前に知っておかないと想像を絶する作品になりかねないのです。(ちょっと大袈裟かな)

そんな訳で、今回はプリントの図画(縦横比orアスペクト)にはどんな種類があるのかをUpしました。
まあ、全てにおいて特注が存在しますが、既成値を知っておくことによって出費を抑えることができるのです。(それだけじゃないけど~)
   
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