Fine Pix X100

久々に物欲を刺激されるカメラが発売予定だ。
FujiFilmのFine Pix X100がそれだ。
記事参照

ライカのM9なんて夢のまた夢だがX100なら手が届く価格設定にしてくるはずだ。
なんたってデジタル・レンジファインダー風の容貌と光学ファインダーが魅力である！
APS-Cサイズのセンサーで35mm相当の単焦点F2レンズならボケ味を楽しめそうなのもイイね。
シグマのDP1xも魅力的だが光学ファインダーが内蔵されていないので触手が伸びない。

発売は2011年初頭を予定しているようだが、予約を入れてまで購入することはない。
多くの人が使用してバク取りが終わった後のロットを狙うのが賢い消費者なのだ。

青面王

初めて『青面王』という石碑に会いました。

これは『青面金剛』と同じらしく、また、庚申講と深く関わっているようです。
甲斐国では庚申塔の存在は珍しくなく、道祖神や馬頭観音、秋葉山を祭る『道祖神場』に多く見られます。

こういった【講】は、富士講、二十三夜講などがあり、民衆が一般的に信仰し集団化して情報や意志を共有する場でありました。
現在は【マスコミ講】が全国を制覇しているようです。

情報過多

結局何を言いたいのか伝わって来ない。

丸窓のある急勾配の階段

足跡を振り返ると、極狭い空間を行き来しているだけだったのかも知れない。

こうふのまちの芸術祭2010

今日は『こうふのまちの芸術祭2010』をブラブラしてきました。

地味ながらも（ゴメン）面白かったです。
なんか若い人達に負けてらんねぇ～かな、なんて、自分のケツを叩くきっかけになりそうです。
ほんでもって、音楽や写真ばかりでなく、密かにアートな造形にも手を染めようかなと・・・（汗）

お別れ会

トノの「お別れ会」には大勢の人が参集した。

誰かが言っていた
『知人が集まって故人を忍ぶ時間を共有するって素敵だ』と

一般の告別式とはまったく違う。
強いて言うなら主役不在の結婚式の披露宴。
トノは昨日初めて披露宴の主役を務めた。

祭壇に向かって深々と頭を垂れ
「トノお疲れさん」
そして
「来場した人々に幸を」