本館の『Photo Gallery 沙塵』へもお越しください。(Linkから飛べます)
カテゴリー「雑談」の記事一覧
- 2025.02.02 [PR]
- 2018.09.09 東北凱旋
- 2013.04.14 春を求めて
- 2012.11.25 スクープ★仙人が霞を食べる瞬間を捉えた!!!
- 2012.11.23 PCの写真蔵を整理していたら
- 2012.10.26 お出掛け多忙
- 2012.08.15 野点
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
甲府盆地の底に位置する我が家の周辺は、既に葉桜になっている。
そこで、週末は北に向かい桜の開花を追って、毎年春のパワーを吸収している。
先週は高根町が満開だった。
そして、今週は「清里フォトアートミュージアム」の「ヤングポートフォリオ」を観て周辺を散策した。
さすがに、この辺は山間部であるため、桜の蕾がいくらかほころび始めたところだ。
ちょいと足を伸ばして、「夢宇谷」や「小淵沢・道の駅」へ行くと、枝垂れ桜が5分咲きといったところ。
上のような写真を貼り付けてみたが、やはり、田舎の野道には敵わないと思った。
そこで、週末は北に向かい桜の開花を追って、毎年春のパワーを吸収している。
先週は高根町が満開だった。
そして、今週は「清里フォトアートミュージアム」の「ヤングポートフォリオ」を観て周辺を散策した。
さすがに、この辺は山間部であるため、桜の蕾がいくらかほころび始めたところだ。
ちょいと足を伸ばして、「夢宇谷」や「小淵沢・道の駅」へ行くと、枝垂れ桜が5分咲きといったところ。
上のような写真を貼り付けてみたが、やはり、田舎の野道には敵わないと思った。
(大汗)っつ~ことでぇ~
こんなんや
こんなのが・・・
こんなのが・・・
『野点』
この字、読めますか?
オイラは3日前まで読めませんでした。
意味は『屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会のこと。』
そうなんです、「のだて」と読みます。
「のだて」は知っていましたが、まさかこんな字だとは知らなかったんです。(大汗)
『点』を「たて」と読むなら「お茶をタテる」は『お茶を点てる』と書くに違いないと思い調べたら図星でした。
また、「点てる」は動詞なので、どんな動作なのかも調べてみました。
”湯を加えた抹茶を、茶筅(ちゃせん)で手早くかき回すこと(点茶)”
うむ~・・・今度は「点茶」を検索してみました。
すると
===========================================================
「点茶」の「点」
「茶を点てる」の「たてる」に「点」の字を当てるのは、「点茶」にこの字が使われているからです。
本来「点」は「小さく黒いほし」のことで、そこから「しるしをつける」と言う意味になり、「つける」「いれる」「とる」等の動詞に「少量」の度合が付加された表現の言葉に用いられます。 例えば、「点灯」(灯火をつける)、「点心」(空腹時に食物を少しとる)、「点眼」(目薬を少量さす)、「点滴」(わずかづつ滴らせる)等。
「点茶」も、器に少量だけ茶を作る事ですから、その意味の上から「茶を入れる」のではなく「茶を点てる」と表現されるわけです。
============================================================
http://www1.odn.ne.jp/~cas30550/raku/raku1.html から引用
9割ほど理解しましたが、なかなか面白いですな。
まあ、「ちょこっといれる」と言う意味なんでしょうな~(きっと)
この字、読めますか?
オイラは3日前まで読めませんでした。
意味は『屋外で茶または抹茶をいれて楽しむ茶会のこと。』
そうなんです、「のだて」と読みます。
「のだて」は知っていましたが、まさかこんな字だとは知らなかったんです。(大汗)
『点』を「たて」と読むなら「お茶をタテる」は『お茶を点てる』と書くに違いないと思い調べたら図星でした。
また、「点てる」は動詞なので、どんな動作なのかも調べてみました。
”湯を加えた抹茶を、茶筅(ちゃせん)で手早くかき回すこと(点茶)”
うむ~・・・今度は「点茶」を検索してみました。
すると
===========================================================
「点茶」の「点」
「茶を点てる」の「たてる」に「点」の字を当てるのは、「点茶」にこの字が使われているからです。
本来「点」は「小さく黒いほし」のことで、そこから「しるしをつける」と言う意味になり、「つける」「いれる」「とる」等の動詞に「少量」の度合が付加された表現の言葉に用いられます。 例えば、「点灯」(灯火をつける)、「点心」(空腹時に食物を少しとる)、「点眼」(目薬を少量さす)、「点滴」(わずかづつ滴らせる)等。
「点茶」も、器に少量だけ茶を作る事ですから、その意味の上から「茶を入れる」のではなく「茶を点てる」と表現されるわけです。
============================================================
http://www1.odn.ne.jp/~cas30550/raku/raku1.html から引用
9割ほど理解しましたが、なかなか面白いですな。
まあ、「ちょこっといれる」と言う意味なんでしょうな~(きっと)